![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157430865/rectangle_large_type_2_4563c61d0230287ad144103e63aad3eb.jpeg?width=1200)
新体制タート
落GMの考える茨城ロボッツ
全ての面でハイクオリティな外国籍ロバートフランクス
ハードディフェンスと得点力のあるPG長谷川暢
トップクラスのスピードとクレバーな遠藤善
トリッキーなパスが魅力な長身PG駒沢颯
未知数なアジア枠のサンシャオ
新加入5名と継続8名の13人ロスター
クリスHCのもと、ディフェンスに力を入れるとのこと。
昨シーズンのディフェンスの崩壊は失速の大きな原因の1つだったのだろう。
Wキャプテン
クリスホルムHCが平尾選手と何度も話して決めたWキャプテンの導入(これが今後非常に上手くいくことになる)
5シーズンキャプテンを務めた平尾選手の負担は計り知れず、若いチームを敗戦が続く中まとめ上げるのは非常に困難なミッションだったはず。後にラジオでも言っていたが「眠れない日々」が続いたと言う。
その平尾キャプテンの負担を軽減するためにもう1人のキャプテンが指名された。秋田から移籍のハセノボこと、長谷川暢。
大石中での全中優勝(大会MVP)、古豪能代工業のキャプテンを務め、早稲田大学では副主将も経験したPGだ。
秋田では昨シーズン、同学年の熊谷航が移籍したことでPT、役割を大きく変えた。その変化に、苦しみもがいたシーズンとなり、納得のいかないシーズンを過ごした。
そこへシーズン途中に落GMからオファーを受け、自身初の移籍をこの茨城ロボッツに決めた。
秋田には常にベテラン選手が多数在籍し,「若手」としてのポジションから抜け出すことが出来なかった。
そんなハセノボにチームはWキャプテンを打診した。
自身の成長を求め移籍したハセノボとMr.ロボッツ平尾のWキャプテンで新シーズンは幕を開けることになる。