ここに繋がる未来の自分が、今より幸せでいますように
一年前の自分から手紙が届きました。
蔵前の自由丁で書きました。
そういえば20歳のとき、中学生の時の自分から手紙が届いたことを思い出しました。
「この人生は、あなただけのものじゃなくて、1歳、5歳、10歳、15歳、この瞬間、このさき未来の自分。全部のあさみのもの。だから1人じゃないし、まぁ1人なんだけど、自分のものだけだと思っていいかげんに生きて欲しくないです。私もあさみに繋げられるようにがんばります。全部のあさみが応援してるよ!」
と書いてありました。
これはいつも、悩んだ時とか、状況を変えなきゃと思う時とか、いつも思い出します。
ここに繋がる未来の自分が、今より幸せでいてほしいので、必要なものを選びます。
最近届いた一年前の自分からの手紙には、
「15歳のあさみからの手紙覚えてる?おもしろいよね。いつも思い出してね!」
と書いてありました。
こんな風にだいじに思ってもらえて、ありがたい。自分だけど。笑
きっと将来の手紙をまた書くことがあれば、
また同じことを書くでしょう。
未来のために頑張ろう、とか、じゃなくて、単純に良いバトンを渡してあげたい。
ややこしくするのも自分だし、
うまくいっているのも自分。
振り返ってみえる歴代のじぶんたちが、
良い顔でいられるように、
今、ここにいる自分も、まっすぐ良い気持ちで良い顔でいたい。
ここに繋がる未来の自分が、今より幸せでいてほしい。だから今、幸せでいる。