Against the Stormを無限に遊ぶ。なんだかんだ続くスターレイル。最近やっておもろかったゲーム雑まとめ

4月から5月ぐらいにかけて、最近やって面白かったゲームをざっくり紹介します。

・マジで永遠にAgainst the Stormをやってる

ローグライク要素と街づくりゲーが見事に融合した最強のゲーム。街づくりと行ってもシムシティよりBanishedのような小規模の集落を作るタイプのゲームです。
前に一回書いたんですけど、未だに暇さえあればずーっとやってる。

アップグレードを取り終え、レベルも現状の最高レベルに達したけどずっと遊んでます。

プレイごとにランダム要素が多くて何回でもプレイできちゃうんですよね。今回は住民ガンガン増やして大規模開拓するか~とか、今回は貿易重視で行くか~とかいろんな戦略で遊べちゃう。慣れてくると高難易度でも1プレイ1時間半ぐらいでクリアできるのでちょうどいい。
アーリーアクセスということもあり2週間に1回ぐらいの感覚で新要素含むアプデがあるのも嬉しいところ。今後も長く遊べそうです。

しかしプレイ時間150時間を超えても景観の良い街づくりのセンスはない模様


・バイオプロトタイプで人間をやめる

人間社会で生きてると、謎の研究機関で生まれた怪物になって押し寄せる他の実験体をなぎ倒したくなるときってあるじゃないですか。
最近ウワーーーってその気持ちになった時にちょうどこの「バイオプロトタイプ」を見つけたんで遊んでみました。

バイオプロトタイプはいわゆるヴァンパイアサバイバーズライクなゲーム。プレイヤーは手も足もないぷにぷにした謎の生物を操りながら15ウェーブを生き抜くのが目標。
VSライクゲーって大体おんなじじゃんと思われるかもしれません。まぁ実際大体おんなじなんですが、ただひとつ武器システムが非常に特徴的。
このゲームにおける武器は、斧を投げるだとか猫が走るだとかと違い、直接的にダメージを与える部分とその制御パーツを使って武器を自分で組み立てていくことになります。つまり、自分オリジナルの武器が作れちゃうってワケ。

例えば初期装備は「一定周期で作動する」パーツと「直進する弾を発射する」パーツを組み合わせただけの単純なものなんですが、ステージをクリアしてパーツを集めてカスタマイズすることで、弾が当たった瞬間追加で弾を発生させたり、複数の弾を一斉に出したり、攻撃にデバフを付与するなど様々な挙動を加えることが可能。

初期装備。一定周期で直進する弾が出るだけ。
こんな感じでパーツ同士を接続して武器を強化していく。

敵を倒して手に入れられる細胞を使って自機をアップグレードすることで、パーツを付けるための脳容量を増やししたり、脳自体の数も増やすことが可能。現実でもそれぐらい気軽にアップグレードしてぇよ・・・。

剣を振りつつ、無傷の敵に強力なビームを撃ち、敵を倒すと大量の弾が発射されるやつ。
オタクは剣もビームも大量の弾も大好き。

こういう自分で攻撃手段をカスタマイズできるゲーム、好きなんですよね。わかるよなぁ!ゴッドイーターで延々とバレットエディットしてたオタク!
500円ぐらいで買えるので、気になる方はぜひ。


・崩壊:スターレイルがなんだかんだ続いている

なんだかんだで続いてます。スターレイル。
ターン制コマンドバトルRPGがあんまり好きじゃなくて大体途中で飽きてやめてしまうんですけど、キャラごとのコマンドが通常攻撃、スキル、必殺技の3択というシンプルなバトルシステムが自分に合ってます。とはいえ戦闘はほぼオートでやってるので自分でバトルしてる感はあんまりないんですが。

属性などのシステムはあるものの、戦闘自体はシンプルでスピーディーなのが性に合う。

NPCのなっがい自分語り、文量のクソ多い読み物、字面から意味を読み取りにくい漢字固有名詞のオンパレードなどホヨバ節は健在ですが、ストーリーは面白かったしシステム的にも遊びやすいのでなんとなく続いてます。

あとオープンワールドじゃないのも嬉しい。原神やってる時に、レアアイテムも隠れたダンジョンもないオープンワールドってアレやなって思ったんで・・・あと乗り物もない上にダッシュでスタミナ消費するのがめんどくさすぎたよ・・・

そしてキャラがかわいい。

とりあえず現時点でのストーリーは読み終えたので、ひたすらキャラ育成のターンに入ってます。続き早く来てくれ・・・デイリー消化するだけのゲームになって飽きちゃう前に・・・

雪衣・・・早くプレイアブル実装されてくれ・・・


・「The HEX」で殺人計画の謎に迫る

InscryptionやPony Islandなどの開発元が出している「The HEX」というゲームをやってました。発売順的にはInscryptionの前になります。
とある古い宿屋にかかってきた一本の電話。その電話の内容は「客の誰かが殺人を計画している」といったもの。酒場の主人とその客たちは、殺人を目論んでいる者を突き止めるために動く・・・といったゲーム。

これだけ聞くと推理モノのミステリーな感じがしますが、なんとこのゲームの登場人物は全員ゲームのキャラクター。出身ゲームのジャンルもバラバラで2Dアクションや格ゲー、RPGなど様々。各キャラが元々活躍していたゲームをプレイしながらキャラクターの過去を追体験するような場面もあります。

ギリギリの見た目の雑魚キャラもいます。

そしてこの開発元が得意とする、いわゆるメタ的な視点も健在。単純な推理ゲームだけにとどまらないストーリーもめちゃ面白かったです。クリアした時に普通にッカ~~~~~~!!!(感嘆)って声出ました。
あんまり内容に触れると面白さが損なわれるタイプのゲームなので詳しく紹介できないんですが、気になったらぜひプレイしてみてほしいです。可能な限りネタバレを踏む前に迅速に。

ブスで巨乳のウィザードもいます


・終わりに


ゼルダやりてぇ~~~~!!!!!!!!!!!
でももうすぐディアブロ4もでちゃう~~~~!!!!!!!!!
どうしよう!!!!!!!!!!!!!!!!!


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