ジョー・バイデンが偽物だったら
(今回は、私の考察だけで翻訳記事の紹介はありません)
私のようなマイナーなnoteの記事を読みに来るような方なら、かなりの確率で「今のバイデンは偽物じゃないかと疑っている」と想像できます。また、デボリューションについても理解されているのではないかと思います。
そこで、バイデン大統領を別の人間が演じていることが明らかになった場合に予想されることを、時系列で並べてみました。
(デボリューションについての解説は、文末に載せてあります)
1.本物の安否が明らかになる(就任式前に亡くなっている?)
2.現在の政権は、正式なアメリカ政府と認められなくなる
3.偽バイデンとハリスが逮捕(弾劾)され、序列第3位の下院議長が臨時大統領になる
4.政府の機能が停止する(一時的に、警察権が軍に移される)
5.偽バイデンが任命した閣僚は解任される
6.政府予算の執行が停止する
7.偽政権下で出された大統領令は法的根拠が無くなり、すべて無効になる
8.偽政権下で結ばれた外交政策は、白紙に戻される
9.偽物であることを知りながら協力した人物は、国家反逆罪で逮捕される
10.犯罪については、偽政権とは関係なく軍によって捜査・逮捕される(人身売買、幼児性犯罪、麻薬密売、贈収賄、インサイダー取引、虚偽証言、マネロン、違法検閲、テロ行為、生物兵器開発...)
11.改めて大統領選挙が行われる
この一連の流れが、オプティカル的にメリットがあるポイントを挙げてみます。
・偽物である判断は議会が行う(裁判所や警察ではない)
・2020年の選挙不正に関係なく実行できる(裁判は後回し)
・民主党やFBIから軍に横槍が入らない(最高司令官は下院議長)
・暴動が起こせない(州兵の前ではAntifaも借りてきた猫)
・テロ対策もバッチリ(戒厳令を敷くことも可能)
・デボリューション実施中を明かす必要がない(秘密のまま)
・合法的にトランプが復帰する(極めて自然な流れ)
いかがでしょうか?
本当にデボリューション(権限移譲)が実施されているのなら、否定できない決定的な証拠をトランプ側が持っていてもまったく不思議ではありません。むしろ、判っていて泳がせていると考える方が自然です。
決定的証拠が明らかになれば主流メディアも隠しようがなく、すぐさま議会で調査委員会が設置されるはずです。委員会で偽物であると認められれば、この予想がかなりの確率で展開すると思います。
この仮説に対し素朴な疑問が浮かぶ方がいることと思います。
トランプ側が、ポーカーに例えればロイヤルストレートフラッシュのような手札を持っているのに、なぜ今までオープン(手札を見せて勝敗を決める)しなかったのか不思議ですよね?
その理由として、相手にどんどんレイズ(掛け金を吊り上げ)させて、一回のオープンで全てのプレーヤーからチップを奪おうとしているからではないかと考えます。
極端な言い方をすれば選挙不正の捜査は些細なことで、10.で挙げた犯罪者たち(人身売買、幼児性犯罪、麻薬密売、贈収賄、インサイダー取引、虚偽証言、マネロン、違法検閲、テロ行為、生物兵器開発...)を一網打尽にしなければ沼の水を抜いたことになりません。偽バイデンはザコの一匹であって、沼の主を取り逃がしてしまっては作戦失敗なのでしょう。
では、いつになったら手札をオープンするのでしょうか?
私の予想は、金融危機によるドル大暴落のタイミングです。偽バイデン政権だけでなく、倫理的に許されない犯罪に関与した国際金融資本(超富裕層)を道連れにするつもりだと見ています。彼らこそ悪の根源です。彼らを潰さないと将来に禍根を残すことでしょう。
ですからトランプたちは、近い将来に起きるであろうドルの暴落をバイデンの経済政策のせいにして、アメリカを食い物にしてきた国際金融資本の持っている莫大なチップを無価値にするのでしょう。
ドルの暴落が起きると、トランプたちは新しいチップ(ゴールド担保のデジタル通貨)と預金を交換することで、国民の財産だけを守ります。そして、石油やガスや兵器を買うために用意する必要がなくなった古いチップ(現在のドル)を各国が手放すことで、古いチップの価値は下がり続けます。それは、古いチップで借りた国民の借金が相対的に減ってゆくことを意味します。
逆に、国際金融資本が貯め込んだ誰も欲しがらない古いチップの価値はどんどん目減りし、大量に持っているところほどダメージは大きくなります。運良く新しいチップに交換できたとしても、ブロックチェーンによってマネロンは追跡され、空売りによる為替操作はできなくなります。
この仕組みが理解されれば、国民の支持を得たトランプが大統領の座を奪い返すことは間違いないと見ています。
すでに金は、着々とテキサスに集められているようです。そうなると、偽バイデン暴露のXデーはテキサスがデジタル通貨を発行する、今年の9月から来年の大統領選開始(5月)の間ではないかと予想しています。
(それと前後してウクライナも終結するでしょうし、世界の金融市場が大混乱に陥るはずです。日本も他人事ではいられません。)
一回の勝負ですべての決着をつけるためとは言え、なんと緻密で時間のかかる(2015年から)作戦を実行してきたのでしょう。
途中で大統領の座を明け渡してまで国民に思い違いを気付かせ、味方から非難を受けることさえ厭わず敵を欺いてきたのだとすれば、このプレーヤーはよほど胆が据わっていると、改めて感心(尊敬)しています。
補足
デボリューションに関しては、Qリプトラベラー氏の「トランプ氏が今でも実権を握ってる?! そのわけを法律の側面から解説した権限委譲理論がスゴイ!!」が、とても参考になります。
同様に、アメリカ軍がバイデン政権から独立して作戦を行っていることについては、DerekJohnson氏のTelegramをご覧ください。
ドル破綻に関しては、藤原直哉氏の考えを参考にしました。
偽物騒ぎが日本でも起こる可能性を、私は感じています。
高校野球経験者なら(わざと暴投しようとしても)あんな投げ方は出来ません。