クリスマスを乗り切るための22のミーム
一日遅れですが、今年のクリスマスにふさわしい記事です
2022.12.25
Off Guardian
今日はクリスマスですね
私たちは何をしましたか?
私たちはたくさんのミーム投稿を共有しました
そしてたくさん楽しんだね
そしてたくさんの人に、世界がおかしくなったって伝えたよ
でもね、それはもう今じゃ、大きなジョークなんだ
だから、みんな一緒に笑ってね
1.ゼレンスキーは今週ワシントンに戻ってきました
その理由は想像もつかないでしょう
2.今年のクリスマスでは、年間500億ドルが傀儡政権と軍産複合体の 戦争利得者たちを支援するのに役だったことを忘れないで下さい
3.良かったのは、彼は簡単に買い物できることかな
4.言うまでもなく、彼は今シーズン一番売れているおもちゃです
(本当に彼のレゴのフィギュアもあります)
5.人生(の終わり)は結構早くやってきます
6.ええ、こんなことは、たくさんありますよ
7.人生の大きな謎の1つ
8.このシートベルトがなかったら、どんなにひどいことになって
いたか想像してみてください
9.それでも、この二択よりはずっとマシです......
10.マジ?、値札の色ぐらいは変えなくちゃ
11.車椅子リフトがまだ届かないって? 自殺したほうがいいかも
12.時給1ドルの女性が作ったフェミニストTシャツとか
13.自宅学習は国家の洗脳に対するワクチンだと思えば、
リア充達の助けになるかもしれない
14.今年もこの季節がやってきた
15.ここ、OffGuardianのミームでは、読者の節約を助けるのが
好きです
16.綿菓子とペパーミントを食べてみて、がっかりしたと思ってください。
本当のginger bread houseはこっち
17."It's the ciiirr-cle of liiiife" これが「生命の輪」です
ライオンキングの挿入歌 "Circle of life"
18.コロナ時代のためのリメイク
19.この映画は30年前のものだ。これをどう感じるかわからない
(でもそう、私はいつもそれがすごく気になる)
20....そして、古いものといえば、ちょっと悲劇的なものも
21.もうすぐ終わり。最後の名作映画をも台無しにする
22.でも、心配しないで、未来には希望がある
それでは皆さん、OffGuardianからメリークリスマス。
そして、もしあなたが載せて欲しいミームがあれば、投稿メールで送るか、コメント欄に投稿してください。(了)
考察
今回は、堅苦しくはなく、それでいて考えさせられるOffGuardianの記事を紹介しました。もし、今年のミームに興味が湧いたのなら、元記事のコメント欄をご覧ください。読者がいっぱい投稿しています。
私は、これが気に入りました。
それぞれのミームをどのように感じるかは、皆さんにお任せするとして、今回のワクチン疑惑について、私自身のエピソードを述べさせていただきます。(興味が無い方はスルーしてください)
リチャード・ドーキンス氏への謝辞
このミーム(meme)という言葉を初めて知ったのは、約30年前にリチャード・ドーキンス氏の著書「利己的な遺伝子」を読んだ時でした。遺伝子のジーン(gene)が生物学的な自己複製子であるのに対し、文化的な自己複製子のことをミームと命名したと、彼は自慢げに書いています。
この「利己的な遺伝子」は、私にとっての「目うろこ本」であり、それ以降、遺伝子原理主義とでも表現されるような彼の思想に染まりました。
ドーキンス氏の主張をザックリ言うと、「遺伝子こそ生命の主人公であり、個体は遺伝子の乗り物に過ぎない」となります。そして「遺伝子同士の生存競争が、生物行動の原動力になっている」といった仮説の下に、様々な生物の捕食・擬態・求愛・協力等の行動を説明しています。
私は、「人間という生物」が「他の生物」と決定的に異なる要素は、「ミームを認識したこと」だと考えるようになりました。
それ以来、遺伝子に興味を持つようになり、ドーキンス氏の著作はもちろんのこと、ついにはブルーバックスの「アメリカ版 大学生物学の教科書」全3巻(当時)を読むまでに至りました。
ですから、素人の独学ながら遺伝子の知識があったので、今回のワクチンについても、mRNAがどんなもので、何を行う物質なのかを知っており、(なんとなくですが)逆転写酵素との組み合わせによって、(セントラルドグマに反した)接種者のDNA組み替えが起こる危険性を感じました。ですので、接種開始前からmRNAワクチンについての様々な情報収集をしていたわけです。
すると、世界中にmRNAワクチンの危険性を訴える専門家がいて、ほぼ全員が言論弾圧を受けていることを、否応なしに目にすることになりました。こうなれば、それまでの政府によるコロナ感染実体隠蔽との合わせ技で、ワクチンも「怪しい」と考えるように自然と傾いたわけです。(当然、私は未接種です)
その時は、近親者や親しい知人の何人かが、素人の訴える危険性に聞く耳を持たない場面も経験をしました。
その後、DNA書き換えの危険性こそあまり問題視されていませんが、最近になって免疫低下、血栓症、ターボ癌と後遺症のオンパレードになっていますし、酸化グラフェンやマイクロチップなどの危険性も噂されています。(あのとき、どう説得すればよかったのかは、いまだに正解が判りません)
少なくとも私自身は、ドーキンス氏の著書に出会えたことがきっかけで、ワクチン後遺症に怯えて暮らす必要は生じていません。ですから、最初の時点での私の推論が間違っていたとしても、マスコミ報道を鵜呑みにせず、自ら情報を集める必要性を気付かせてくれたドーキンス氏には、改めて感謝の意を表します。