DEVILMAN crybaby(その3)
こんばんは。
今日は仕事をして、ジョグして、今は夕食後に昨日自分が綴ったnoteを読み返していました。
「DEVILMAN crybaby」の世界観に没入して観ていたように思います。時間を空けて冷静に自分が綴った文章を読み返してみると我ながら凄い熱量の「怒り」で驚きました。
「DEVILMAN crybaby」では不動明や牧村美樹。美樹の友人であるミーコ、ヒップホップを愛する青年たちなど、心優しい人たちがいたのですが、作品内の、悪魔の如き人間たちの行為が許せませんでした。
なのですが、、、
ダークファンタジーでこんなに感情を揺さぶられる、こんな作品を世に送り出した永井豪先生。
過去の作品を現代風にポップなキャラクターや繊細な描写の映像作品を創り上げてしまう湯浅政明監督。
こんな風に心揺さぶられる、人間の本質や現代における欺瞞とか、不条理なこと。自分自身も作品の中にいる「悪魔の如き」人間になっていないか等々、考えるきっかけを与えていただいて…。
昨夜もよい経験をさせていただけました。
今宵は感情の赴くまま怒りの感情をnoteに吐き出してしまったので、反省してます。note、削除しようかなと思ったのですが、自戒を込めてそのままにしておきたいと思います。