昨日は夢の一夜
昨日は銀色のシャヌーン2「月の夢・夢の一夜」ひかわ玲子著を読んでいました。まだ途中で「夢の一夜」を読み終わったところ。
ふと思ったのが本作は2章からなっているのですが、タイトルと順序が逆。前半が夢の一夜、後半が月の夢、なのです。
なんでかな?
ものすごく久々に読むのでどのような物語だったかを忘れていて、改めて新鮮な感じで読み進めています。ひかわ玲子さんの作品の中では特に銀色のシャヌーンがすき。
シャヌーンが可愛いらしいのですよねー。スールーとのやりとりはブロマンスが過ぎると思う。ファリナという恋人がいながらこのブロマンスぶりは如何なものかっ!と思いつつ、楽しく読み進めています。