ないがしろにしてなかったかな
こんばんは。
「いつかティファニーで朝食を」という漫画の作品がステキ、と書かれている感想を読ませていただいて、わたし自身にドキッとした部分があったのでnoteへ綴っておきたいと思います。
主人公の女性が7年も同棲していた男性と別れを決心する、という場面から物語は始まるそうなのですが、決心に至った経緯がドキッとした部分です。お付き合いを始めたころ、好きな男性といつも一緒にいたくて朝食は毎朝一緒に食べようね、と同棲を始めたのに、男性がいつの間にか仕事ばかり、お付き合いばかりで帰宅は午前様、翌朝はぐったりで女性が大切にされたい「一緒にいたくて朝食は毎朝一緒に食べようね」という約束をないがしろにしてしまうのです。
女性が大切にされたいことを、男性がないがしろにしている、というところに、わたしも同じことしてると気づかせていただきました。
わたしの場合、奥さんとこどもたちがわたしに対して期待している思い(家族のみんながわたしに対しそう思っていてくれれば、ですけど…)や、家族のみんなで一緒に過ごす時間、大切に思っているよと伝えることや行動を伴っていないなぁ、っと。
仕事を言い訳にしないで家族との時間や、わたしが家族を大切に思っていることなどを伝えらえれるよう、感じていただけるよう、少しづつでもお返ししていきます。
「いつかティファニーで朝食を」という作品は自分の感じたことを大切に理想の朝食(主人公の女性の、幸せの原風景なのだそうです)を求めつつ、日々ちょっとづつ主人公の女性が成長していく物語。過去にドラマ化されたこともあるような作品なのでとても面白そう、わたしも読ませてもらおうと思います!
ほんと、おいしそうですっ(笑)