
ホリエモンの正体が酷すぎる。ホリエモンは明らかに権力側のポチであり、決して天才的な頭脳の持ち主ではない。

しかし、氏名と顔を公表した彼の知人二人の証言(YouTube)では、彼はワクチンを接種していないらしい。

本人によると6回接種したとか。
さらにこんなことも言っている。

しかし、ホリエモンの動画には、なぜ6回必要なのかという解説がない。
『最先端のテクノロジーや人類の叡智を試せるのに打たない人はどうかしている』みたいな事を言っているだけで解説になっていない。実にくだらない。でも、これがホリエモンの論理(知能)なんだから、どうしょうもない。
しかし、彼のトンデモ話はこれだけではすまない。
例えばね、このようなタイトルの動画がある。

ただし、私は中身を観ていない。
ホリエモンのYouTubeなど観るわけがないww
観ていないけどね、中居正広が何も悪くないわけがない。
はっきりとした性犯罪者であり、性的暴行者でしょう。
しかも、本人及び被害者が共に認めている。
これほどはっきりした犯罪はない。
日本では引退だ、自粛だと騒いでいるようですが、アメリカでは告訴され、解雇が普通でしょう。
でもね、フジテレビの件はもう終わった話だ。
例え、フジテレビが倒産したとしても、フジテレビを運営するフジホールディングスは痛くも痒くもない。それどころか、この先見込みがなく、人件費だけがバカ高いTVメディアなどを抱え込むより、フジテレビ所有の不動産や関連事業を売り払った方が遥かに儲けが大きい。
で、ホリエモンとくればひろゆきなので、まず、こちらの方から潰してゆきます。彼の印象は一言でいえば、ゲゲゲのねずみ男ですね。

真贋不明のどーでもいいことをただ、しゃべりまくるだけ。
そのような印象しかない。
ちなみに、水木先生が少年漫画がゆえに設定せざるを得なかった鬼太郎は正義感あふれる青年ですが、水木さんは、(そんな奴がいるわけない)と考えて、正義(建前)に反する本音部分を担うキャラクターとしてねずみ男を創作した。
この時初めて、(漫画は嘘をついてもいいのだ)ということが分かり、以後、作品を書きやすくなったのだとか。つまり、「ねずみ男=本音=嘘」なのです。私が個人的に考える、ひろゆきさんを凌ぐねずみ男が孫正義氏だと思っています。

しれっとした顔をしてトランプ氏にすり寄っていますね。
やれやれですね。
何も分かっていないで嬉しそうな顔をしているけど、この組み合わせはヤバいですよ。なぜ、三人だけが呼ばれたのかを考えないとね。

孫氏の右にいるオープンAIのサム・アルトマン氏はトランプ再戦阻止のために尽力した人です。つまり、元は、トランプの敵だった人物です。
トランプ氏に最も近い場所に位置する、オラクルのラリー・エリソン会長は、実力もお金もある立派な人ですが、アメリカが経営権を売り渡すか、禁止にするかどちらかだ、ただし、「75日間の猶予をやろう」と言って、現在はペンディング状態にされているTikTokの買主(予定)です。
この三人はいずれも、トランプ氏にとって特別な人たちなのです。
では、孫正義氏はどうなっているのかといえば、孫氏は中国が欲しがっていたがイギリスもアメリカもこれを阻止していたイギリスのアーム社という半導体の会社があって、それを孫正義が買収して、中国に売り払っていた。
こうしてアーム社の技術が中国に流出した。
この件はCIAも滅茶苦茶調べており、孫正義のことも調べ尽くしている。つまり、トランプ氏を始めとしてアメリカ側は孫正義氏に警戒心を持っている。彼を全く信用していない。

イーロン・マスク氏が「確かな筋の情報では、ソフトバンクは、現金を100億ドル(約1兆5000億円)も持っていない」と露骨に反感を示しているのも、その背景にアーム社の件があるのは明らかです。
だから、孫氏が参画しようとしているStargate Project:2025年に2865億ドル(約44兆7100億円)、2026年に3088億ドル(約48兆1900億円)になるという巨額AI投資計画は、かなりややこしい案件であるといえる。
つまり、「孫正義は中国と通じている(中国のスパイだ)」ということが周知されているので、Stargate Projectに参加しても、お金だけ取られて終わるかもしれない。
このことは、ビジネスマントランプ氏においては、充分にあり得ることなのです。それだけ、彼は策士であり、冷徹でもある。

トランプ氏の横にいる三人の並び方、並ばせ方がトランプ流であることは大統領就任式でも如実に表れている。


さて、話をホリエモンに戻そう。
彼は答えが出ていることについては、それなりの分析力や解析力を発揮できているのかもしれないが、予測になるとさっぱりですね。口は達者でも、地頭がよろしくないのかもしれないですね。
そのことを、いつも井川意高氏とコンビを組んでいる佐藤尊徳氏と衆議院選の予測をしている動画で検証してみましょう。


「自民党は過半数を行くんじゃないですか」
なにが、ほぼ的中で鳥肌が止まりませんだ。
こんな簡単な予想も外すのかと、こちらの鳥肌が止まらないわ。

「自民が過半数割れでは維新がつくと思う」
確かに、前原誠司共同代表が、補正予算案に賛成して自民党に急接近しているが、その一方、吉村洋文代表は来夏の参院選に向けて立憲民主党との連携に意欲を見せ、どっちつかずの党の迷走を印象付けている。結果的に支持率が低下しているので、7月の参議院選では、さらに議席数を落とす可能性が高い。
いずれにしても、ホリエモンのYouTubeは観ない方がいい。
結局、この男はワクチン賛同や宇宙開発費を通して政府からお金をかすめ取るだけの才能しかない。
イーロン・マスクのスペースXと比べると巨象と蚤ほどの差がある。
そもそも、ロケット技術に卓越した軍事大国のアメリカと比べるのはかわいそうだと言っても、所詮は文学部出身のド素人にロケット開発費を支給するのは意味がなさすぎるのではないだろうか。
「文部科学省は、ロケット開発の支援制度で、実業家の堀江貴文氏が創業に関わったインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)など3社に追加の補助金を出すと発表した。 3社合計で最大100億円超にのぼる見込みである」
追加で100億円って、税金の無駄遣いじゃね。
どうも、自民党はやたらと安易に補助金を出したがる。
ま、どうせ税金であって、自分の懐が痛むわけではないからなのでしょうけど、「何が目的なの、キックバックなの? ただの人気取り政策なの?」と勘繰りたくなる。
いずれにしても、ホリエモンのロケットが宇宙開発スペースXにはなることはあり得ないのにね。

ロケットの補助金も貰っているし、予防医療普及協会の理事としての報酬も得ているだろうし。政府に逆らえない、政府に協力すべき立場であることを、まず、公言しないとね。
もしかしたら、この男こそ、正真正銘のねずみ男なのかもしれない。


それなのに、常にこのような人を見下した発言をしている。
どういうメンタルをしているのだろうか。
芥川龍之介はこのような名言を残しています。
「阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている」