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フリカツday66 旦那さんとプリン

おはようございます。
本日は1月27日(金)のフリカツを
振り返りながら書いていきたいと想います。

この日は、仲間が旦那さんとの
出来事について話してくれました。

自分の《想い》を分かってほしいけど、
なかなか本音が言えなくてモヤモヤ
しているということでした。

詳しく話を聴いていくと・・・

旦那さんが、ある日、
コンビニで仲間が以前好きだった
クリームがたっぷりのったプリンを
買って帰ってきてくれたそうです。

旦那さんの氣持ちは嬉しいけれど、
ダイエット中で、添加物も気にかけている
仲間は正直なところ「これはちょっと…」と
感じていたそうです。

だけど、相手に不快な思いをさせたくない。
だから、正直な気持ちを言うことができない。
というのも、仲間のお母さんが、
ストレートに話をされる方だったようで、
仲間は幼少期から
「もっと言い方があるやん…」と
感じていたそうです。
だからこそ、自分自身は、
相手を傷つけないように・・・
相手が不快にならないように・・・と
意識をして言葉を選んでいると話してくれました。

意識し続けているが故に、
今回のように本音が言えずにもどかしい。
それをぐるぐる悩んでモヤモヤへ…と
なってしまうということも話してくれました。


さて、この話を聴いて、
みなさんはどう感じられましたか?

わたしもね、よくあったんです。
こういうこと。

でも、きっと理想のカタチによって、
どうしていくかが変わってくる。
だからこそ、フリカツが在るんだなと
改めてフリカツの意味を感じた日でも
ありました。

最近のフリカツでは、まず最初に
『理想の姿』を確認します。

今回で言うと、仲間は『理想の姿』を
・相手の《行動》について心から喜びたい
・相手に自分の要望を伝えたい
と話してくれました。

そこで、ピロさんから
(まわりに愛される幸せ自律女性育成コーチ:大野紘子さん)
https://instagram.com/piro2piro2?igshid=YmMyMTA2M2Y=

「最初は自分の《想い》を分かってほしい
 と話していたけれど、今『理想の姿』では、
 相手の《行動》に目がいっているよね?」
と話がありました。


そこが小さいようで大きなすれ違い
理想と今の見ている視点が違うと、
理想のために積み重ねる行動が
的外れになってしまいます。

それに、今回の旦那さんの《行動》には、
必ず旦那さんの《想い》がある。
仲間も分かっているけれど、
《行動》の方に目が向いているだけ。
その背景にある《想い》に目が向いたとき
何を感じるのか?
そして、ふと冷静に考えることができる
のではないかなと感じます。

・本当に当時の旦那さんの環境で、
 添加物が少ないお店に行けたのだろうか?
・旦那さんは、今ダイエット中であることを
 知っているのだろうか?
・旦那さんは、今でもそのプリンが今でも
 仲間の大好物であると想っているんじゃ
 ないだろうか?

目に見える、今この場所だけの結果《行動》
を見るのではなく、
そこに行き着くまでの課程《背景》
想像してみると、自分の本音の部分が
変わってくるんじゃないかなと想います。
なによりも、高ぶる感情を落ち着かせ、
冷静に、俯瞰して、次の行動を
考えることができ
ますよね。

そして、正真正銘のありがとうが
心から言えるのではないかなと想います。

自分の今の氣持ちも大切。
旦那さんの気持ちも大切。

どっちも大切にするための、
『ちょうどいい』を探すための次の行動

どんなものがあるかな?とみんなで考え、
・半分子どもに食べてもらう
・半分は次の日に食べる
・新たな好きを探しにコンビニに下調べ
・旦那さんへ好きなものを更新する
などなど…たくさんアイデアが出てきました。

これも、集団フリカツの醍醐味!!
自分じゃ思いつかないことも、
他視点からの意見をもらえることで、
『自分に合う』をたくさんの選択肢の中から
選んでいく
ことができる。
だからこそ、『自分に合う』を
一人で考えるよりも見つけられるし、
やってみて、なんか違ったら、
こっちにしよう!と軽やかにチャレンジが
できる
ようになる。

わたしが目指す軽やかさはここだなと、
フリカツに参加して、
自分の中の軽やかの意味を見つけました。

それでいい。それがいい。


少し話がそれてしまいましたが、
○今と理想で視点は一致しているか
○行動の背景を考えてみる
ことの大切さを仲間から改めて
教えてもらいました。

今日もありがとう。



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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。    EMI

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