フリカツday27① 先入観
おはようございます。
昨日のコーチングのおかげで、
文章を書くのが楽しい!という想いが
さらに強まっている今日この頃です。
自分が大切にしたい価値観を見える化し、
人生で成し遂げたい目的を明確に掲げ、
そのための手段が見えてくると、
今の過ごし方が全く変わることを実感しています。
今日のフリカツでは、
2人の仲間がアウトプットしてくれました。
それぞれ聴いていてハッピー&氣付きになる
内容だったのですが、
2つを一気に書くのはまとめられそうにないので、
一つずつ書き残していきたいと想います。
仲間が話してくれた出来事は、
我が子の担任の先生とのやりとりについて
でした。
仲間は、ママ友や我が子の話から
担任の先生に対して「頼りないな」という
マイナスなイメージを持っていたそう。
そんなことを感じながら始まった2学期。
我が子の体調のことで、
学校でも配慮が必要になり、
担任の先生とやりとりをすることに。
実際にやりとりしていく中で
親身になって相談に乗ってくれる姿、
できることを尽くそうと学校組織へ
かけあってくれる姿に
担任の先生への感謝があふれたそうです。
そこで仲間が氣付いたこと
・人の話をうのみにしないこと
・先入観を持ちすぎないこと
こんな風に氣付かせてくれた先生にも
我が子にも感謝と話す仲間は本当に
輝いていました。
わたしは、過去に教育現場で
お仕事をさせていただいたこともあります。
だからこそ、今回の仲間の話は、
心から嬉しかった。
本当に嬉しくてたまらなかったです。
それと同時に、
自分はどうかな?と立ち返ることができました。
先入観ってとっても怖い。
働いているときに強く感じていました。
その人とは初対面なはずなのに、
わたしという人間にレッテルを
すでに貼られているような感覚。
0からのスタートじゃなくて、
マイナスからのスタート。
初対面の人とそれを復元するところから
関係を創っていくって本当に難しい。
そう感じていました。
マイナスになるのは一瞬。
だけどプラスは一歩一歩の積み重ね。
はじめからプラス100くらいだったら
一つ小さな失敗したとしても
まだプラスの状態を保てるけれど、
マイナスや0の状態だと
どんっと下がってしまって
そこからのプラスの状態を目指すことが
本当に大きな壁のように感じてしまうと
想うんです。
それが、色眼鏡、先入観の怖いところだなと
感じています。
仲間は、色めがね・先入観を
持ってしまったと言っていたけれど、
実際には、担任の先生に話をした。
行動まで止めることはなかった。
だから、担任の先生も対応策を仲間と一緒に
考えていかれたんじゃないかな想いました。
「どうせ無理だから」
と言わずに、想わずに、
人の話では頼りない方かもしれないけれど
話してみてから考えよう!
あまりいい噂を聞かないけれど
実際に自分が関わってから考えよう!
担任の先生は、基本的には
どうしても1年は関わる人だから、
わたし自身もそういう風に
いつも念頭に置いて
関わっていきたいと改めて想いました。
最後に、
「先入観を持たないために
先入観をとっていくためにどんなことをする?」
というピロさん
(全力応援マインドコーチ:大野ひろこ)の
問いに対して仲間が答えた言葉がすてき
だったので紹介したいと想います。
「人の話を一旦聴いて、
自分のフィルターを通してくみ取り直す」
この〝くみ取り直す〟がなるほど!!!と。
ピロさんが続いて話してくれたのが、
この〝くみ取り直す〟とは、
《感情》と《思考》を切り離して捉えること。
・本当のところはどうだったかな?
・事実はなにかな?
・事実に感情が乗っているから、
そう聞こえているんだろうな。
という風に自分の中で整理ができると、
ずいぶん生きやすくなると想うんです。
情報や感情の波にのまれずに、
コミュニケーションがスムーズにいくと
感じています。
そして、これこそわたしの中の課題です。
どうしても旦那さんに対しては
そこの整理が上手くいかずに、
感情にのまれてしまうことが多々(笑)
だからこそ、今回仲間がいっていた
〝一旦聴いてくみ取り直す〟を
実践して自分に合う方法を見つけて
いこうと想います。
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最後までよんでいただき、
ありがとうございます。 EMI