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好きなものを無心に書く。自分のための記録。

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最近の記事

壽三色最中本舗 栗しぐれ

久しぶりに更新しようと思ったのは、秋が近づいてきたから。 この季節にしか楽しめないものがありまして、ぜひともこの感動を書き残しておきたかったのです。 今日書き残すのは、宮城県名取市に工場のある寿三色最中本舗さんの栗しぐれ。 私は和菓子がとても好きなのですが、特にきみしぐれのほろほろが好きでして。 そんな私を虜にした栗しぐれは秋にお目見えして、いつの間にかいなくなる秋だけの限定、でも毎年出てきてくれる定番商品です。 一緒に出てくる のてん というかわいい丸っこい子と一緒にご

    • KEYAKI COFFEE sendai

      https://keyaki.coffee/ 仙台で美味しい珈琲といえばここが代表だろうと思います。 勿論、他もあるので今後書き連ねていくとは思うけれど、一番に紹介するならまずは外せない。 一応断っておくと、私はスペシャリティコーヒーがとても好きということではないのです。 が、ここは本当に珈琲が好きな人が行って楽しめる場所だと思う。 本店も二号店も、それぞれに異なる心地良さがあります。 たまに、珈琲の値段ってどこにかかるものだろう?ということを考えます。 珈琲を育ててく

      • 2024 目標

        年末年始の挨拶がとても苦手です。 明けて何がおめでとうなのかが分からないことと、挨拶が長すぎて絶対相手と被ることが理由です。 形式的にあけましてと言わなければならないけど、喪中であることを知らされていない場合もありますし。おすし。 配慮というより憂慮に近い。 今年も一歩ずつ積み上げていこうマインドです。 さて、本記事では現時点で決まっている2024年心がけたいことを書き記しておこうと思います。 私は2023年よりなんちゃってバレットジャーナル(以下Bujoとします)を始め

        • 舞台ロールシャッハシンドローム 東京都

          11月末、行ってきました、大都会TOKYO。 いつもYouTubeで見ていたディズムさんのTRPGを舞台で観るために。 ネタバレ厳禁なのでここで感想は書けないけれど、本当に、生きていてよかったと思うほどに良いセッションでした。 久しぶりにエンターテインメントを浴びたので心がすごく元気になりました。 いつもは繁忙期に舞台をしている方が珍しく晩秋に舞台をやると聞いて、告知からチケットが発売される数週間の間、永遠かと思うくらいにそわそわしていました。 好きな人に会いに行くって緊

          蔵の陶器市 宮城県村田町

          空の青さがなんとなく変わった。 秋なんだなと思う。 今年こそはと、昨年断念した村田町の陶器市に参戦してきた。 前日にサーバー落ちてた時は震えた。 私が陶器に狂い始めたのはいつだったか。 年数は分からないけれど、きっかけは青いマグカップだ。 青地に麦のような絵が描かれている。 母の友人の夫が作家だったという縁で母と陶器市に出向いた際に母が買ってくれた。 手にすると、重くもなく、軽くもないマグカップ。 何を飲むんだろうと考えて、ああ、この大きさ、本当ならば珈琲だろうが、この青で

          蔵の陶器市 宮城県村田町

          珈琲舎 雅 福島市

          8月某日。夏真っ盛り。 夏休みを奪取し、高速バスで県外へ足を延ばす。 福島市内を回るももりんという循環バスにお世話になりながら福島県立美術館へモネに会いに行ってきた。 要約するとモネ以外の画家に魅了されて、珈琲が美味しい旅って感じだった。 なので、珈琲の話をさせてくれ。 降り立った福島駅前はきっと高速バスの出発地点より暑いのに、なぜか嫌じゃない暑さだった。 ビルが少ないから? …いや、労働という現実から解放されたからだな、絶対。 珈琲舎雅 あまり知識を入れずに突撃した方

          珈琲舎 雅 福島市

          保存食工房TRAD n.u. 名古屋市

          TRAD n.u.(トラッド エヌユー) ・名古屋市(店舗はなくオンラインのみ) ・保存食中心だが、クッキーやチョコレートなども ・夫婦で経営しており、手元に届くまでに少し時間がかかる 初めてクッキーの奥深さを知った衝撃のお菓子屋さん。 店舗があるなら遠方ですが会いに行って感謝を伝えたいと思ったくらい。 クッキーは守備範囲でなかったため、クッキー=バターを食べるものと思っていたけど、違った。 クッキー1つひとつをこんなに噛みしめたのは初めて。 セットは芸術で、すべて揃っ

          保存食工房TRAD n.u. 名古屋市