固定された記事
スリランカで撮影したフィルムをやっと現像した。 正直、フィルムカメラの限界を感じはじめていた。撮ってすぐ見れないのも、枚数も、費用も、手間も……そろそろデジタルにしてLightroomの現像を学んでみるのもアリかな、と。 でも、やはりフィルムは違った。フィルムの底力を知った。
建築や美術に関する本について、どういう視点で読書記録を書くべきか。 自分の備忘録としてなら、「その本で新たに知ったこと/知識が大きく更新されたこと」を書こう(……ということを備忘録として)。 意識しないと、ついつい既知の部分を掘り下げてしまう。狭く深く、になりすぎる危険性。