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収納までの3つの行動を分析!時短収納のコツ

日々の時短を叶えるには、実はちょっとしたコツがある・・・。
ポイントは「歩数」「アクション数」「時間」でした!
読んで納得すること間違いなし。ぜひ試してみてくださいね。

こんにちは!ライフオーガナイザーのきづきともこです。
 
家事に仕事に子育てに、やらなきゃいけないことも、やりたいこともたくさんな私たち。日々の家での生活は、できるだけスムーズに、ストレスなく過ごせるといいですよね。
 
家でスムーズに過ごすには、何にどのくらいの行動の時間がかかっているか把握するのがポイント!今回は、時短収納・時短家事を叶えるコツについてご紹介いたします。

収納場所までの歩数を数えてみよう!

収納場所を決めるときに大事なのは、「使う場所」と「使う頻度」を考えること。今使っているものが使いやすい場所に収納されているか確かめる方法は、ものを出すまで、片づけるまでに何歩歩いているか「歩数」を数えてみること。

頻繁に使う文具やリモコンは使う場所に、毎日持ち出すバッグや小物は身支度の動線上に配置するなど、よく使うものほど歩数を少なくすることを意識して収納場所を確保すると、毎日がラクになりますよ。

取り出すまでにかかるアクション数を数えてみよう!

出したり戻したりするときの動作の数を「アクション数」と言います。この「アクション数」も、できるだけ少ない方が時短につながります。

収納の中にさらにフタ付きの収納ボックスを使ったり、複数の収納グッズを重ねたりすると、その分アクション数が増えます。よく使うものは「置くだけ」「引き出すだけ」「掛けるだけ」「入れるだけ」とかんたんな方法にし、たまにしか使わないものは、保管も兼ねて少しアクション数を増やして丁寧に収納するなど、使用頻度でアクション数を変えるのがおすすめです。

家事や行動にかかる時間を計ってみよう!

「歩数」「アクション数」も分かりやすいのですが、「時間」を計ってみるのもおすすめです。「この家事に何分かかる?」、「この準備に何分かかる?」と、普段の生活の中では意外と把握できていないものです。

「時間がかかっているな…」と、まずは把握することがきっかけで、ものの収納場所の見直しや収納方法の見直しにつながることも。ぜひゲーム感覚でタイマー片手に、家事や身支度をしてみてくださいね!

いかがでしたか?
収納場所や収納方法を決めるときに大事なのは、そこに暮らす人の行動や時間の使い方などといった、ライフスタイルから考えてみること。ストレスフリーな暮らしのために、ぜひ参考にしてみてくださいね!

教えてくれたのは・・・

マスターライフオーガナイザー / きづきさん

きづき ともこ

お気に入りの空間で、ワクワク軽やかな日々を送りたい
ライフオーガナイズで部屋・暮らし・自分自身を整えたい人を応援します
*マスターライフオーガナイザー
*ブログ「ライフオーガナイズで無理なく続くシンプルライフ」運営
*福山市&オンラインにて片づけ収納サポート、講座開催
*片づけ収納ドットコムライター


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