分かっているけど捨てられない…!たくさんある洋服を減らすために、問いかけるとよい3つの質問
こんにちは!
ライフオーガナイザーのきづきともこです。
「洋服はたくさんあるのに、理想のクローゼットとは言えない…」「減らさなきゃと思うけど、どんな洋服を手放せばいいか分からない…」そんなお悩みありませんか?
「着ていない洋服は、もう手放す方がいいんだろうな…」と、頭では分かっていても、いろんな感情が出てきてなかなか手放せないもの。
今回は、洋服を手放そうと思った時に問いかけてみるといい質問をご紹介いたします。ぜひお試しくださいね。
「なりたい自分は、その服を着ますか?」
洋服を手放せない理由として最も多いのは「もったいない、まだ着れる」というもの。
そんな方は、一度自分のクローゼットの洋服から離れて、「なりたい自分」の理想像を想像してみましょう。
「この先、自分はどんなおしゃれがしたいのか?」自分自身にフォーカスして、その理想の自分に洋服を合わせていくようにすると、自然と残したい洋服を選べるようになりますよ。
「その洋服は、今の私をきれいに見せてくれますか?」
手放せない理由として「痩せたら着よう」というのもあるあるです。
普段、あなたが手を伸ばす洋服はどんな洋服ですか?「着心地がいい」とか「コンプレックスな場所が隠れる」ような洋服を自然と選んでいませんか?
年齢や体形に合わなくなってきた洋服は、タンスの肥やしになりがちです。かといって、無理やり着るのも変ですし、ダイエットを待っていたら洋服の流行りも過ぎ去ってしまうかもしれません。
今は、体型に合わせてきれいに見せてくれる洋服や、コーディネートの情報もたくさんあります。「今の私」がファッションを楽しめる方法を探してみると、今の自分に合わなくなった洋服を手放せるかもしれませんよ。
「1/3に減らせますか?」「2年着ていないものは減らせますか?」
「なりたい自分」や「きれいに見せてくれる自分」を基準に洋服を選ぶのが難しい~という方は、数字を入れた質問がおすすめです。
例えば、クローゼットの洋服の枚数を数えて1/3の量に減らすと決めたり、ここ2年着ていないものは手放すとマイ基準を決めると、判断しやすくなります。
ハンガー収納の場合は、使いやすいハンガーの間隔は3cmとされています。ハンガーパイプの長さを計って、3で割ってみると、理想のハンガーの本数が計算できますので参考にしてみてくださいね!
教えてくれたのは・・・
きづき ともこ
お気に入りの空間で、ワクワク軽やかな日々を送りたい
ライフオーガナイズで部屋・暮らし・自分自身を整えたい人を応援します
*マスターライフオーガナイザー
*ブログ「ライフオーガナイズで無理なく続くシンプルライフ」運営
*福山市&オンラインにて片づけ収納サポート、講座開催
*片づけ収納ドットコムライター
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