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社長のイス〜ライフアクション・サポーターの自分改革#078〜
みなさんは、
頼られる存在ですか?
それとも、頼ることが上手な存在ですか?
かるびです🍖
音声配信SNSの
stand.fm(通称「スタエフ」)にて、A_Vision++(エービジョンプラス)さんで
ご紹介されていた書籍から、
共感と元気をいただきましたので
シェアさせていただきます。
ギャラクシー株式会社
代表取締役社長 加戸昌哉 著書
「音色」
担当事業の子会社化による代表への就任。
M&Aによる上場会社のガバナンス対応。そして、経営権の取得による独立。
社員の退職、資金繰りの難航、人員整理。
"不安に潰されてしまい、立っていることさえできない状態。これまで弱音を吐いたことはなかったが、誰かに助けてもらいたい。知恵を貸してもらいたい。話を聞いてもらえるだけでも救われる。"
そんな状態に追い込まれる中での、
会社再生計画。
残留表明をしてくれたメンバー数名での再生計画がスタート。
全員の判断基準や、団結力を発揮するために、ミッション、ビジョンを言語化し、共通の指針と価値観をすり合わせられました。
ここで定められた、価値観。
"魅力的な存在になること
探究心を持ち続けること
恐れず率先して変化できること
気づきと行動を起こせること
信頼しあえる環境をつくること
小さな達成で大きな全体達成に導くこと"
何をするにも、
この判断基準を基に進めるのだそうです。
しびれるぅーーー!
かるびも、
この価値観、大切にしたいです。
チームでの共通の判断基準づくり、
働きかけたいと思います。
そして、もう一つ。
親会社変更に伴う、社内体制の再構築のくだり。
"会社を運営する中で管理部門は非常に重要なポジションだと認識する機会となった。
管理部門が整ったことで、あとは攻めにシフトすることができる。"
かるび、管理系の部門で仕事をしています。褒められることや感謝されることは、ごく稀。存在価値に迷子になりがちですが、自分の存在価値をあらためて理解できたフレーズだと、勝手に受けとめまして、元気をいただきました。
勝手にありがとうございます。
加戸社長!
いつかは、社長の椅子に座りたいっス!
今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!