見出し画像

ウイスキー一杯一時間⁉️〜ライフアクション・サポーターの自分改革#158〜

ういすきぃ いっぱいに いちじかん!?


娘が無表情をするワザを覚えました。

かるびのくだらない発言を聞くと、
黙ったまま無表情になり
こちらを冷ややな眼で見ます・・

何か反応してーー!!


かるびです🍖

久しぶりの友人とのノミニケーション。
終電までに残された時間は、
お互いあと一時間。


一時間一本勝負の約束をし
良さげな酒場を探しました。

とある駅前の路地をグルグル回っていると
地下にある一軒のバーを発見。

ウイスキーを飲みたいね、
という話をしていたところだったので
迷わず入店しました。


「ご来店は初めてですか?」

マスターらしき白髪の紳士が
席に案内してくれたのち、
お店のコンセプトを説明してくれました。


こちらは、
モルトウイスキーの専門店。

モルトウイスキーは、
シェリー、バーボン、スモーキーの
いずれかの樽で熟成されたものしか
ないようです。

味わい方や順番など
オススメの飲み方を
丁寧に教えてくれました。


白渕の眼鏡を掛けたマスターは、
ここにお店を構えて30年とのこと。


かるびは
オススメされたままをチョイス。

ウイスキーが
グラスに移された瞬間の香り、
少し経ってからの香り、
かなり時間が経過してからの香り。

それぞれの香りを楽しみながら
ゆっくりと
時間をかけて味わうようです。

かるびが選んだのは
シェリー樽で熟成された
お店オリジナルのモノ。

ストレートがオススメでしたので、
直に香りを感じます。


マスター
「グラスは振らずに、
そぉーっと飲んでくださいね。」


グラスの持ち方も教えていただき、
慎重に味わいました。


こんなにゆっくり
時間をかけて飲んだのは初めて。

ただ美味しいだけではなく、
五感で楽しむことができました。


気がつけば、
一杯飲むのに一時間が経過。


ウイスキーの飲み方を
初めて学んだ時間でした。


まずい・・、急げーー🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️



穀類を原料として、
糖化、発酵の後に蒸溜をおこない、
木製の樽で熟成させてできる
お酒のことは
        ウイスキー。


噛まずに読み上げたい
19世紀を代表するロシアの小説家の
一人と言えばーー??

フョードル・ミハイロヴィチ・
       ドストエフ"スキー"!!


今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!

いいなと思ったら応援しよう!