ゼロ回答をしない〜ライフアクション・サポーターの自分改革#111〜
できません。そのひと言が成長を止める!?
かるびです🍖
ゼロ回答をしない。
先日、とある取り組みについて、
他部門の方に協力をお願いしました。
こんなことを
SNSで発信してもらいたいので、
ぜひ、お力を貸してください!
わたし一人では決められないので、
ほかのメンバーにも相談してみますが、
あんまり乗り気になれないですねー。
しゅーーりょーー(終了)!?
えーーッ!!
そんな簡単に、
諦めるわけにもいかないので
もう一度提案させてもらいますねって、
あらためることにしました。
かるび、
何かを依頼されたとき、
「できません。」「無理です。」
という回答はしないよう
心がけています。
アドバイスをいただいたときは、
そのままで終わらさずに、
実際にアクションを起こしてみるようにしています。
これは、
前職時代に教わったことです。
例えば、
会議の出席時間帯を変更してくださいという連絡をもらったとき、
こちらとしても、
できる限りの時間帯調整を試みます。
たとえ、
変更希望の時間帯に移すことはできなかったとしても、
代替案として、
出席することができそうな時間帯を確認しながら、
落としどころを見出します。
ツールを変えてみたら?
というアドバイスを受けたならば、
実際に変えるところまでは行かなくても、
いくつか試してみた結果をアドバイスいただい方にお伝えしてみるようにしています。
こうした心がけを持つことで、
考える力がついたり、
新しいことや
自分だけでは思いつかなかったことに
視野が広がる可能性が出てきます。
また、
何よりも
相手との信頼関係の構築に繋がる
一歩になります。
そんなことを思い出すことができた
出来事でした。
言い方一つで
受け手の印象は変わります。
ゼロ回答をしない。
依頼されても、
まったく受け付けないのは
ゼロ回答。
冷凍食品を食べるときはーー??
要かいとう(解凍)!
今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!