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認識のギャップを知る〜ライフアクション・サポーターの自分改革#047〜
みなさんは、身近なメンバーと言葉の定義や認識が異なっていて、慌てた経験ありせんか?
かるびです🍖
組織づくりについて、実践編です。
チーム力強化のために、
小単位でのコミュニケーション機会を設定し、初動から完了までのスパンを短くすることで、区切りを設けやすくする。
ミーティングの設定や進め方を深化させてきました。
参加者のスケジュールを確保し、
大枠の目的と内容を通知。
ミーティングまでの間、
参加者に意見を出してもらえるよう、
ドライブで資料を共有。
ここまでは今まで通りなのですが、
今回は、あえて、
少し短めの所要時間を設定。
事前に
内容確認してもらえていることを
前提条件とした、
いつもより少しだけ短い45分間限定!の
ミーティングとしました。
そのご報告。
株主総会の振り返りとして
設定したミーティング。
総会に携わってもらった
全員から改善点など、
気づきを、出していただきました。
それに対する
事務局としての回答の
目線合わせをする機会でした。
次回へ向けた
課題と対応方針に絞って議論を実施。
なかでも、
タスクのあり方を重点的に議論したいと提案し、
ウエイトを多めに割くこととしました。
今回、タスクとしていることで感じていた、精神的なストレスを共有。
ここは、正直に、感情論です。
建設的な意見ではない部分も含んでいるが、
本音を聞いて欲しいので、
改善提案と合わせて聞いてもらいました。
感情部分については、
ほかのメンバーも共感してくれる部分が
多かったところではありますが、
組織長だけは、
終始怪訝そうな表情。
しばらく会話を続けると
組織長が考えているタスクと、
僕らが受け止めているタスクとでは、
タスクとしての機能が全く異なっていたことが判明。
僕らは、株主総会を行ううえで、
タスクとしているメンバーがチームとなって、各役割を中心に互いに補完し合いながら、総会の成功を目指すものと捉えていましたが、
どうやら組織長が言うタスクとは、
方針を決めるまでの
短期的なチームでしかないのだと
言うことが、判明。。。
えーーーっ!!?
そもそもタスクの認識が違うぢゃーーん!!
それなら、話は違う。
課題の捉え方も改善策も異なるよね。として、
10分オーバーでミーティング終了。
全て解決の万事okとは、ほど遠いですが、
認識のギャップを具体的にできたことは、一つの成果だと考えています。
もうちょっと、早く言ってよぉーー!!!
が、正直なところですけどねぇ、、、
今日は、ココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!