人を惹きつける魅力〜ライフアクション・サポーターの自分改革#087〜
自分の強み、
メンバーの強み、
言えますか?
かるびです🍖
コミュニティでの読書会を通じて、マネジャーの役割について、共感と焦りの嵐が巻き起こりましたので、ご紹介させていただきます。
ギャラップ会長兼CEOジム・クリフトン
ギャラップ、ワークプレイス部門チーフサイエンティスト、ジム・ハーター著書
「ザ・マネジャー
人の力を最大化する組織をつくる」
"人の潜在能力を最大限に発揮させる。
それが、いますべての組織の最大の目的であると考えている人たちへ。
念頭において欲しいこと、
マネジャーやチームリーダーの質が、あなたの組織の成功を左右する 唯一にして最大の要因であるということ。
第27章 チームリーダーの突破口
成功するチームをつくるために欠かせない、唯一無二の要素。それは、マネジャーの質。
マネジャー自身の強みやエンゲージメント、日々のチームとの関わりを通じて、
マネジャーはチームのエンゲージメントが
ばらつく要因の70%を占めている。
優れたマネジャーはチームメンバーひとりひとりの強みを理解したうえで、彼らを育成し、配置し、チームの進化や成長に合わせて、誰がそれぞれの役割を、最もうまくこなせるか、という難しい決断を下します。
その結果、優秀なマネジャーは、優秀な人材を惹きつけ、長く定着させることができるのです。そして、自身のネットワークや、チーム内のインフルエンサーが持つネットワークを通じて、組織内の他部署ともつながります。"
"チームの大きさなどのダイナミクスが、エンゲージメントに影響を与えますが、最も重要な要素はマネジャーやチームリーダーの質です。"
ショ、ショエーー!!
たしかに、マネジャーやリーダーによって、気持ちが左右されて来ました。
自分への期待役割が不明確な状態だと、目の前に事象が発生しても、自分ごととして捉えるまでのモチベーションに繋がりませんでした。
作業指示ばかりで口うるさいリーダーや、
手取り足取り、マイクロマネジメントの方など、いろんなタイプのリーダーやマネジャーがいます。
自分への期待役割と自身の強みが明らかになっているときは、その言動に対しても、耳を傾ける心を持てますが、それがない場合、なかなか真摯に対応できないのが現状です。
メンバーとの1on1の機会があります。まずは、寄り添うことから始め、強みを見つけ出す。そして、みなさんの期待役割を言語化し、伝えることにつなげます。
期待を伝え、強みを活かす。
みなさんは、自分に期待されていること、自分の強みを理解してますか?
かるびは、そこから紐解きます!
じっちゃんの名にかけて!
今日はココまで!
今日も一日、みなさんも、ツイテルね!