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私が恋した喜界島#9海遊び開始!

初めてのがちシュノーケリング

6月に入った頃、海遊びはじめました!
梅雨が長くて、雨ばかりのこの時期。
そんな季節でも晴れの日は遊び日和。
休みの日が晴れたら海チャンス!!

あ、でも午前中に泳ぎに行った先輩達は、まだ寒かったと唇青くしてダッシュで帰ってきてシャワー浴びてたや。笑
お天気と時間帯も大事。
気温もあるけど、海の満ち引きもチェック!
SUPとかのときは特に。

今までのシュノーケリング経験は、高校の修学旅行の沖縄。ライフジャケットを着ていたから、潜らず、魚たちに餌をあげた。

喜界島、初めてのシュノーケリングは、1番近いスギラビーチ。自転車5分。カゴに荷物を詰め込み、泳げる格好で家をでる。


お隣に住む先輩に病院の借りれるフィンとゴーグル持ってきてもらって、出発前からゴーグルは洗剤で擦っておくと曇りづらいだとか、フィンが擦れていたくなるから靴下かスイムシューズを履いておくといいだとか、みんなに教えてもらいながら準備。

そして、私たちは午後に海へ!
まだ水は身体をつけると、心臓がキュッとするくらいの冷たさはあるけれど、慣れてしまえば大丈夫。

この時は、潮が引いている。
満ちていると私の立っている所あたりまでくる。

初めての私のためにまず、浅瀬から。
ここスギラビーチは、下が白いから海の色がとっても綺麗にみえる。手前が泳ぎの練習にちょうどいい足がつく深さで、奥の湾から外海に出るあたりに行くと10m?くらいで魚たちがいっぱいいる。

湾から外にでると、波があったりもっと深くて、さらに綺麗な珊瑚や、大きな魚、海亀と遭遇できる。
ただちょっと怖いから、外に出るのは地元っ子と一緒か、大人数で波が強くない時にしてた。
基本湾の中が穏やかで、気兼ねなく泳げて好き。

浅瀬で口呼吸とか、ゴーグルが曇ったときの対処とか教えてもらって、少し奥の方へ。

まだ潜ってシュノーケル(口に咥えるチューブ)に水が入ってくるのが怖くて…私は上の方で浮かびながら水の中を覗いていた。

それでも充分気持ちがいい。

けれど、島の子を見ていると、人魚なの?と思うほど深く潜っていて、上がってくる姿がキレイで…
羨ましかった。

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更新少しお休み中。喜界島での生活が大好きすぎて、書き残すことに。島暮らしを身近に。旅の参考にもぜひ。

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