ジェンダーを感じる時…
お料理を生業としていまして『ジェンダー』を強く感じる時がございます。
多くの女性は「私…お料理、全然ダメです…」と、恥ずかしそうに、顔を伏せます。
一方、多くの男性は「いいなぁ!料理がデキル女性って!」と、言葉一つで『お料理』は女性の役割との意識が窺えます。
『お料理』は家庭に大きく占める作業。男女共に、それも無意識に、性別で『作業』を割り振っているようです。
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撮影に携わっていました頃に海外の方々と多く仕事をさせて頂きました。
『お料理』の話しになりますと、性別を問わずに、御自身の『レシピ』を交換していました。そして、自己アピールも爽やかに『お料理』の話しをしていました。
外国籍を持つお宅に、お招き頂きました折、ご夫婦でワインを片手に『お料理』をなさり、テーブルを整え、お花を飾り…
男性が食卓に構えて『TV鑑賞』している間に、女性が幸せそうに『お料理』をする見慣れた光景は崩れ落ちました。
その時、私は私の中に潜んでいました『ジェンダー』に気付く事が出来まして学問が更に楽しくなりました😊
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持論ではございますけれど…😊『楽しむ』事が大切ではないかと…😊
楽しむ事に『性別』は関係なく、各々『お料理』なり全ての作業を楽しんで…😊
居心地の良い『住まい』に『暮らし』😊😊😊
先進国では最下位のジェンダー意識しか持ち合わせのない日本に…
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おぉ!w
またしても、鳥達が目を覚ます頃!w
今日も頑張る所存!w