米大統領選と鬼滅の刃と新型コロナウイルスに学ぶシンデレラガール総選挙
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こんにちは、楊菲菲(やお ふぇいふぇい/ヤオフェイフェイ/yao fuei fuei)担当プロデューサーです。久しぶりのnote更新です。
最近はsteamでゲームするのにハマってていました!
次に記事を書くのは来年、第9回シンデレラガール総選挙になるかなと思っていたのですが。
その前に色々まとめておこうと思い、こうして筆を取った次第です。
まず、今年の第8回シンデレラガール総選挙ですが、改めて今回取った政策を振り返ります。
泣き落としでした。
特徴もないしカンフーもできないし香港はアレだしこんな惨めで可哀想なフェイフェイちゃんにお情けで1票入れてください!
判官贔屓の1票を! というやり方だったのですが、私の知る限りこの政策で獲得した票は0でした。
残せたものは『楊菲菲』でググると私のnoteが2ページ目に表示されるという事実くらいです。
もうちょっとこうさ、有益な楊菲菲ちゃん情報はないの? あれで2ページになるの??
まあそれはそれとして、今年の色んな出来事から学んだこと、気づいたことを来年の政策に活かそうというのが今回の記事の主旨であります。
まず今年あったデカい選挙としてはやっぱり外せませんよね。
1:アメリカ大統領選挙
トランプVSバイデン!
まあ、結果はバイデンの勝利に終わったわけですが、さすがアメリカ大統領選挙。勝つための学びが沢山ありました。
勝つための戦略その1!
票数の不正をする
違います。これは違います!
票の不正とかそういうやつじゃないです、勝つための学びはアレです!
あくまで負けを認めないトランプ氏の精神です!
アメリカ大統領選挙では、落選した候補者が敗北を認め、勝者を祝福するのが伝統となっています。私も第8回シンデレラガール総選挙で敗北宣言をして勝者を称えております。
この敗北宣言をする理由としては、スタイルの違いはあれど共にアメリカ合衆国のことを考え、アメリカ合衆国のためになろうとした。健闘を称えあう意味があるんですね。
ところがトランプ氏はこの敗北宣言を出さない。
あくまで不正があったとし、不正選挙なので自分は負けてはいないというスタンスを2020年12月22日現在も貫いています。選挙人投票も12月15日に終了し、バイデン氏が勝利を治めたのにも関わらずです。
負けたと認めなければ負けじゃないもんねー!
小学生です。
小学生スピリッツです。
これや! このスピリッツがワイには足りないんや!
楊菲菲はシンデレラガールになれないと半ばあきらめてしまっている!
担当プロデューサーの俺が信じてやらないで、誰が楊菲菲を信じてやるっていうんだよ!
俺は、俺はトランプになるんや!
まあ、実際のところはバースデイ党のカニエ・ウエストにすらなれていない、泡沫候補なんですけども。
現実を見ない、がむしゃらさも必要なんじゃないかなって。
とにかく大統領選で学んだのはトランプ氏の諦めない気持ちです。
不正はダメです。シンデレラガール総選挙はあくまで本気の遊びなんだから、不正したらつまんないから(個人の見解です)。
さて、次。今年一番盛り上がったポジティブな話題といえば、やっぱり……
2:鬼滅の刃
やっぱこれだね。私もブームに乗っかってアニメ見ましたよ。
好きなキャラは我妻善逸くんです。あ、聞いてないですか。
このブームでわかることは、爆発には一般人、未履修の人への浸透が必要ということ。
よくわかんないけど流行ってるらしい。みんなが履修しているなら自分も履修しよう、そう思わせたら勝ちなんですね。
あ、履修ってのはオタクでしか通じない言い回しですね。こういうところやぞ。
これは後述する3つ目の話とも共通するところなんですが、よく知らない人を取り込んで肥大化していくのが大切だと思うんですね。塊魂をイメージ。わかんのかなこの例、20代の20%しかDDRわかんない令和の時代に塊魂。
あとはどんなに苦しいことがあっても長男だから耐えられるという気持ち。
長男といえばあれですよ。SideM。
触れないわけにはいかねえよな、
アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!サービス終了についてはよ……
リズムゲームなのに木魚だなんだと言われたりしていましたが、まさかモバゲー版が残って先にリズムゲームの方が息を引き取るなんて思わなかった。
石の値段変更とか月末ガチャ廃止とか色々匂わせる行動は事前にあったとは聞いていますが……貴重な3Dグラフィックで踊るアイドルゲームが。
大切なお知らせ配信で匂わせていた新アプリに望みを託すと共に、強く他人事ではないと感じました。
俺、このまま楊菲菲ちゃんに声をつけられないままシンデレラガールズが終了しちゃうかもしれない……そんなの、そんなの嫌だ!
モバゲー版は既に運営縮小されていて、やっぱり終わるときはあっさり終わるのが世の常で。
頼む~フェイフェイ、声ついてくれ!
ラブライブの方は中国人キャラであるところの唐可可ちゃんに上海のコスプレイヤーを当てるというツーシームを投げ込んできましたが、もうこの際どんなボールでもいい、投げ込んできてくれ! 里崎になった気持ちで受け止めるから! 通産捕逸19!(日本プロ野球最小)!
今回のマリーンズノルマ達成したので次行きます。
3:新型コロナウイルス
2020年といえば、もうこの話題ですね。
将来、教科書に間違いなく載る出来事です。
まさかそんな出来事の時代を生きるとは、長生きするもんじゃねえなあ!
まあスペインかぜと新型コロナウイルスに掛かって快復した107歳のおばあちゃんとかいうスーパー人類もいるにはいますが。あんなのごくまれな反証ですもんね。
新型コロナウイルスで選挙のなにを学べるんやという話ですが、WHOの打ち出したガイドラインに学びがあったんですよ。
それは反ワクチン派への対応を示したガイドライン。
ほら、あるじゃないですか。コロナは風邪とか、ワクチンは実は危険だから接種しませんとか。
そういう層にどう対応するかというのを書いていたんですが、そのガイドラインによると対応しないんだとか。
彼らは信念を持って行動しているので、翻意させるのは難しい。
それよりも問題に詳しくない人、一般人にワクチンの大切さ、マスクをすることの大切さを伝えていくことが大切というんです。
はーなるほど、これだ! と思いましたね。
既に別アイドルの担当Pになっている人に、楊菲菲に投票してくれって言っても、なかなか心変わりをさせるのは難しい。既にボイスついてるなら票交換とかの余地はありますが……第9回の形式もわかんないし。
それよりもなによりも、優先すべきは無党派層の取り込みってことになるんですね。基本にして王道。ブームにもつながるし。
そういう意味では今年の『たべるんごのうた』からの辻野あかりちゃんは理想的でしたね。一般層取り込みつつ得票を伸ばせた。
「なにかあいつ面白いことしてる」から「面白いあいつが好きなアレも面白そうだから追ってみよう」まで持っていけたら勝ったも同然になるんですけど、そこの変換がボトルネックなんですよねえ。
私ですら「面白いことしてる」くらいには該当してたみたいで、ちょくちょくTwitterで「なんか調べたらあった」的にこのnoteが紹介されていたのを確認しています。
ありがたいことですが、まだ動物園の客寄せパンダみたいな、見世物コンテンツ扱いなんですよね。
一緒に遊びたいと思ってもらえるような仕掛け、距離感の近さ、関わってしまったからには抜けにくい町内会的なシステム(最低な例え)の構築などができればと思っています。
『お前もこのnoteをツイートしたからには共犯者だ、楊菲菲を応援してもらうぞ』的な強迫観念を植え付けたい!
なんか良い案あったらおくれ!
あ、それと今日は22日!
というTwitterのハッシュタグがあるから、そこを覗くと幸せになれるぞ!
じゃあ、また来年!
よいおクリスマスを!
なんにでも『お』をつけちゃうの、かわいいね pic.twitter.com/6LckZqmDmF
— フラボノ/蘇我真 (@furabono) December 22, 2020