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ウィリアムズ症候群ふにゅくん0歳の頃①

0歳の頃、こんな感じだったよ、というのをまとめてみます。②以降でもう少し細かく書く予定ですが、まずはざっくり。

  • 生まれたときからずっと、発育曲線の下の方の線をなぞる身長と体重

  • 生まれてからしばらく呼吸が安定しない等の理由で入院していたが、一度退院したらその後入院はなかった

  • 1年間発熱はほぼなく、たまに風邪をひく程度でずっと元気だったが、病院(複数)には定期的に行く必要があった

  • ずっと(離乳食を始めても)吐き戻しがあった

  • 発達が遅かった。また、うつ伏せ姿勢ができるようになっても、その持続時間が短かったので、0歳の時は「いつも仰向けに寝ている」という感じだった

  • 向き癖が強かったため、いつも左を向いてあおむけに寝ており、よく、ピンと伸ばした左手を見つめていた。おもちゃを持てるようになったら、左手で音のなるおもちゃをフリフリするのが好きになったが、フリフリの後はピンと手を伸ばして休憩?していた。

  • 嫌なことがあれば真っ赤になって全力で泣き、全力で反りかえっていた

  • 首が座った後もなんかぐにゃっとしているしよく反りかえったので、いつまでも横抱きをしていた

  • ハスキーな泣き声

  • 月齢が高くなっても、人見知りはせず、人の顔が見えると誰にでもニコニコ(ただしニコニコし始めたのは9か月くらいから)

  • 昼夜の区別は普通についた(と思う)が、月齢が高くなっても夜何度も起きてしまい、夜通し寝るようにはならなかった。寝つきも悪かった。

ふにゅくんが0歳の時に私がよく思っていたのは、「とりあえず健康ぽくてよかった。病弱ではないんだな。」ということと「やっぱり発達は遅いんだなあ」ということ。

あと、ふにゅくんが1か月か2か月の時に、ウィリアムズ症候群の子は音楽好き・人懐っこいというのを何かで見て、遺伝子に性格とか好き嫌いまで決められる??と思っていたが、誰にでもニコニコしたり、音のなるおもちゃが好きだったりしたので、やっぱり音楽好きで人懐っこいの?と思ったりしました。

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