好きなことを続ける強さ/『ブルーピリオド』を観ての気づき

「ブルーピリオド」を観て感じたこと　

この映画は、2024年8月に公開された作品
実は映画館に観に行くつもりだったんだけど、行きそびれてしまって……
そんなときにAmazonプライムで見つけて、やっと観ることができました！

あらすじ

主人公は「矢口八虎（やとら）」という男の子
何事もそつなくこなし、毎日をそれなりに楽しんでいるけれど
どこか満たされない気持ちを抱えているそんなある日、一枚の絵と出会ったことで、彼の人生が大きく動き出す——。
そこから、芸大を目指して本気で努力し
もがきながら進んでいく姿がとてもかっこよくて
観ていてワクワクする映画でした！

心に刺さった言葉

この映画には、思わずメモしたくなるような言葉がたくさんあって
私はなんとノート3ページ分も書き留めました（笑）

特に印象に残ったのがこの2つのセリフ。

・美術部の先生の言葉

　「好きなことをする努力家はね、最強なんですよ！」

・主人公・八虎が自分に向けての言葉
　

「俺より上手い奴はいくらでもいる。でも今、この世界の誰よりも俺の絵に期待しているのは俺だ。」

この言葉を聞いて、すごく考えさせられました

私とハンドメイドの話

実は私、ハンドメイドを3年続けているのですが、
この1年半くらいは苦戦しながらもがいています。
「需要がないんだから辞めれば？」とか、
「ハンドメイド作家だけで食べていくなんて甘い！」とか
いろんなことを言われたけれど
それでも諦められなくて
今も作り続けています
きっと、私はハンドメイドが好きで好きで仕方ないんだと思うんです
言葉ではなく、作品を通して私の世界を表現する手段だから。

この映画からの気づき

「好きなことを見つけて、それを努力して続けることの強さ」
「自分の価値は、誰かに決められるものではなく、自分で決めるもの」
「自分が自分に期待することの大切さ」
そんなことを、この映画から改めて教えてもらいました

ワクワクを感じたい方や
やりたいことがあるのに１歩踏み出せない方におすすめの映画です

皆さんは最近どんな映画を観ましたか？
オススメがあれば、ぜひ教えてください
たくさんのフォローやすき！をいただき、本当にありがとうございます！
とても励みになっています
これからも、どうぞよろしくお願いします！