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【the Article of the Day!】ロボットデリバリー日本でもいよいよ本格導入?!

 

先日、LAで見かけたデリバリーロボットの「COCO」が気になりすぎて、早速COCOへ取材をして、記事書きました!

ところで、自分自身アンテナが甘かったのですが、日本でも今年の4月から公道でロボット走行がOKとなっています。

https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230327001/20230327001.html

ちなみに、1年ほど前にこちらでCartkenのロボットを使った取り組みを紹介されているnoteもありますが、日本での配送目的にメインは、「お買い物」。スーパーの食材や、楽天で購入する一般雑貨から入るようです。

LAの街中を走行していたCOCOを目にした、私個人の感想としては、COCOが今LAで人気を博し、一気に米国の別の州や市へ飛び火している理由は、

人気レストランのフードデリバリーが主なクライアント
・痒い所に手が届く距離(スープの冷めない距離)の配送
・費用が安い

だと思っています。

特に、米国は「チップ」文化があるため、食事をしに出かけると、食費以外のサービス費用がバカにならない。そして、コロナ禍を経て、みんななんとなく前以上にマイペースな生活を送る中で、毎日のランチやディナーのために、「部屋着やパジャマを脱ぎたくない」という人も増えているようです。(実際にそう言う風に言っている人の声聞きました!)

日本ではどうなんでしょうかね。

Uberのデリバリーをした経験者の仲間に聞いた話しによると、デリバリーを頼む人が、実はお店と目と鼻の先に住んでいることがすごくあると聞きました。30分よりもっと短い、4、5分の距離だそうです。

そう考えると、日本でのデリバリーロボットの導入の方向性、ちょっとずれているのではないかなぁと思うのは私だけでしょうか。

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