【大人探究部】ジェネレーショ&ジェンダーギャップを考える沼にハマる
最近始まった諸々のTVドラマを通じて、改めて「ジェネレーションギャップ」の大きさが、日本ではこれから大きな問題を生んでいくのかもしれないと感じている。
賛否両論、炎上覚悟でしょっていうドラマ
そして、Z世代すごい描かれようなドラマ
私は40代ど真ん中で、「不適切〜」で描かれている時代をPRETEEN・TEENとして生き切ったので、懐かしいというか、あるあるでみつつ、面白いという以上に、そうだったなぁというノスタルジー超えって、色々ハラハラしてドラマを見た。
そして、正直不動産2のZ世代の扱い。私は職場っていうものがなくて、Z世代でも、個別に出会った人たちは、「タムパ」とか言わない人々(笑)なのでちょっと現実味がないのですが、メンタル弱い系対応については、今後「ママ友」な世界でも色々起きてくる問題になるのか!とか思ってしまったところ。
一方で、「α世代」の長男が、最近「揺り戻し的」激しい発言をすることが増えつつある。
「ダイバーシティー」イケイケ世代(ごめんなさい、すごい表現。でもイメージは分かりません?)であるZ世代やミレニアル世代は、色々な生き方をラベリングしつつ、全ても受け入れようぜっ!という方向でみんなが向かってきたと思う。
X世代の自分は、その考えをしっかり受け止めてきたつもりで、受け入れて、ベビーブーマーの親世代に一生懸命説明する人生を送ってきた気がする。
そんな中で「生物学的に、オスはオス、メスはメス」という考えを言い出したα世代の息子。「She/Her」「He/Him」の自己紹介や、あらゆる文章を「They」でOKとする世界に、だんだんうんざりなんだそう。
(ちなみにジェンダーニュートラルな文章を書くにあたり、They is は正解で、They eatsも正解です →おばちゃん混乱です)
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幸い、日本語は「主語なし」のアンニュイな言語でもあるので、ある意味自然にジェンダーニュートラル可能な言葉なのかもと思う今日この頃です。