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人生は壮大な旅! サラリーマンでもその心は常に忘れない。 仕事で失敗してもネタとして流そう〜 はい、次いくよ次!! 気軽にフォロー&コメントもらえると嬉しいです。 (フォロバします)

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最近の記事

仕事においての価値とは何なのか?

社会人19年目のものです。 今は都内の大手IT企業に勤めてます。 働く上で自分が最も大事にしている 「価値」について考えてみます。 価値の定義自体は以下らしい。 価値とは? →その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち。 価値=役立つの度合い か。 うーん、これは実用性の観点でしかないからちょっと不十分な感じもするな。 例えばスポーツ、芸術、音楽、芸能の分野の観点が抜けてる。 大谷翔平の二刀流は誰かにとっての役立ち度合いではないし、 ピカソやゴッホの絵だっ

    • 新社会人のみなさんへ送る仕事で本当に大事な3つのこと

      今年で社会人19年目で転職一回してるものです。 誰もが知る国内の大手IT企業に勤めてます。 大企業でいろんな部署を数年おきに回って、たくさんの人と仕事をして学びましたが、仕事の本質は変わらないです。 もちろん仕事内容によって適性や求められるスキルは違うので多少の差はありつつも、仕事の回し方という意味では差異はないです。 特に1年目で意識しなくちゃいけないことは次の3つです。 •数をこなすこと •知ることと自分でできるは違うこと •一緒に仕事をして気持ちのいい人間であ

      • 社会人19年目が思う仕事と報酬の関係

        今年で社会人19年目で転職を一度経験してる者です。 いわゆる大企業に勤めていて、仕事とお金の関係について思うことを書きます。 企業に勤めていて思うのは仕事で生み出した価値と給料は一致しないということ。 こんなこと書くとこれから入社する方は 「はっ?マジで?」 と思うかもしれないけど、まあ残念ながらマジである。 あ、前提としていわゆるJTCのことなので 成果報酬型の外資系企業は該当しないです。 実体験から話すと、 例えば仕事でコスト削減を年間1億円実現したとしまし

        • わたしの旅行記 ~ 男2人でスピシュ城(スロバキア)

          「スピシュ城って知ってます?」 ハンガリーのブタペストの日本人宿のドミトリーで一緒になった森山君(仮名)に聞かれた。 「知らないなー、どこ?」 「スロバキアの城ですよ、有名なんですけどねー。めっちゃ綺麗なんですよ。ラピュタのモデルになった城とも言われているんですよ」 そう言って森山君は携帯で写真を見せてくれた。 草原の中に佇むレトロな城はアニメの世界に出てくるような幻想的な雰囲気を漂わせていた。 「明日行こうと思ってるんですよ、よかったら一緒にどうです?」 森山

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        • 2本

        記事

          モノの圧迫感

          引越しをして何もない部屋に2日間泊まって思ったが何もない部屋というのは心もスッキリして気分的にも自由度が高まる。 おそらく普段は気がついていないが、モノ自体の圧迫感もあり、それが日々のストレスになっているのかもしれない。 「出来る限りシンプルに」の生活には物を減らすことが必要なのだろう。 海外旅行のときに気分が自由なのは日々のモノから解放されるという意味もあるのだろう。 気分をリセットしたいときは、何もない部屋で少し過ごすとよさそうだ。 #モノの圧迫感 #モノからの

          モノの圧迫感

          引っ越しと卒業式

          社会人になると転職でもしない限りなかなか卒業という気分を味わうことができない。 二度と会うことのない先生、クラスメイト。 毎日通っていた学校ともお別れ。 なんとも言えない寂しい気持ちと何か新しいことが始まるワクワク感。 ふと思ったけど引っ越しが似たような気分にさせてくれると。 毎日通勤に使っていた電車。 週末に行っていた近所のご飯屋さん。 引っ越しすることでいろんなものとお別れする。 そして新しい町で新しい生活。 大人になって卒業式感覚を思い出させてくれる引

          引っ越しと卒業式

          海外にいれば日本のことを思う

          遠い記憶を掘り起こす 海外の街を一人ふらふらと旅していた日々 今はスーツを着て東京の満員電車に揺られて毎日仕事をこなす会社員 満員電車で人と人の間からかろうじて見える外の景色に、遠い記憶を重ねる そういえば海外を旅してたとき、見知らぬ街の景色に日本での日々を重ねたことがあったことに気づく 海外にいれば日本のことを思い、 日本にいれば海外のことを思う どっちがいいとかじゃなくて きっと両方大事 帰る家があって待っててくれてる家族がいる

          海外にいれば日本のことを思う

          一人旅の刺激

          一人旅の時間。 思い返すと、いくつもの消えない時間がある。 日本では味わうことのない感覚。 誰一人自分のことを知らない街で、一人で自由気ままに過ごす時間。 見るもの全てが新しい。 今、思えばものすごい贅沢な時間。 何をするでもなく、通りのカフェに入って音楽を聞いたり、本を読んだり、酒を飲んだり、街の人を眺めたりする。 ケニア、タンザニア、キューバ、ヨルダン、シリア、ブルネイなど、ちょっと日本人があまり行かなそうな国では、やっぱり濃い体

          一人旅の刺激

          人生はどこまでも自由

          トルコのカッパドキア行きのバスの中で出会って、一緒のゲストハウスに泊まり、何日か共にした。 帰りの飛行機も偶然同じだったので、席を隣同士にしてもらい、思い出話を肴にビールを何杯も飲む。 着陸しても酔っ払って目を覚まさなかったので、体を揺すって起こした。 「楽しかったなぁ〜」と言いながら、千鳥足で歩く後ろ姿は今でもよく覚えている。 あれから10年。 俺と彼は東北に旅行に来ていた。 そんな彼も今では二児の父親。 今日出会った山形のゲストハ

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