オタク的な性格が、英語の勉強に役立つ理由。
みんな、オタクのことをどう思ってる?
オタクになれる人には、英語が上手になれる素質が備わっている。
理由は、下記の3つ。
1)なにか一つのことに、ずっと打ち込める才能がある。
みんな、なにか何時間もトイレに行くのも忘れるくらい、好きなことってある?集中できること、ある?
そういうものをもっている人は、英語が上手くなる素質をもっている。
2)なにか邪魔が入っても他のことに浮気をしない、信念がある。
子供のころから趣味になっていて、今も全然飽きないもの、ある?
何十年も変わらず好きでいられる心、それは、英語を深く掘り下げる上で非常に大事。
3)それだけ熱中できる何かがあるというのは強い。
そんなに深く追求したいと思える分野があるというのは、うらやましい。
なにか一つのことに没頭したことがある人は、同じように没頭している人の気持ちを思いやれる傾向にある。ちょっとくらい、表現を間違っていても、情報が間違っていても、その人の言っていることが理解ができるから。
この、「完璧ではないけど分かる」という能力、英語上達では非常に大事。
だから、日本のマンガが大好きな海外の人は、日本語が想像以上にペラペラなことが多いのもうなづける。
でも世の中には、ちょっと気に入らないとすぐにあきらめたり、ほっぽり出したりする人があまりにも多いから、「三日坊主」というコトバがある。
ちなみに、英語では、こんな感じ:
三日坊主=someone who easily gets bored(「すぐに飽きる人」)
※easily = 簡単に、get bored = 飽きる、boredom = 退屈
この、「好き」「オタク」になる対象はなんだってOK。
例えば、ラーメン一つでも、全国のご当地ラーメンを制覇するほど、ラーメンが好きな人がいれば、それを海外の人に伝える熱意もあるはず。
すると、こんなものが書けたりする:
なにか自分が熱中できるものを探してみてね:
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします!頂戴したサポートは、今後の記事の質向上に使わさせていただきます!