昼食の宝庫
夜から昼の仕事に変わって、一番嬉しかったのが
”昼食”
深夜のスーパーでは、支給されていた弁当+α程度(店内惣菜買ったり)
それが、神保町界隈で店は選び放題だったからだ。
金銭的負担はあるものの、いろいろなお店があり利用した。
写真が無いのが残念だが・・・
当時はまだデジカメなど無い時代ですから仕方無いけど。
とんかつ屋、洋食屋、カレー屋、日本蕎麦、天丼、天ぷらなどなど・・・
特にとんかつ屋さんは多かった気がした。理由は知らない。
良く行ったのは、とんかつ駿河さんといもやさん
両店とも550円~650円で食べる事ができた時代。
しかも、ご飯がおかわり出来た記憶がある。
初めからどんぶり飯なので、おかわりしなかったけど。
いもやさんは、天ぷら屋と天丼屋もあった。
天ぷら屋さんは、とんかつ屋は隣同志で、どっちに入ろうか?
と迷えるような作りの店舗であった。
天ぷらいもやでは、ちょい記憶に残る話があるので、それは別途。
ちなみに天ぷら定食は500円だった。
カレーは、スマトラカレー共栄堂さんに良く行った。
地下にあるお店で、
”スマトラカレーって何?”
と思いつつも良く利用した。
なんかクセになる味だったのだ。
シャバシャバのルーだが、また食べたくなる不思議さがあり、
当時は、1000円で食べる事が出来た。
かなりご無沙汰なので、また行ってみたいとは思っているけど・・・
カレーと言えば、キッチン南海のカツカレーも好きだった。
黒いルーのカツカレー好き好き好き!!
キャベツも皿にのっていた。
当時は700円くらいだった記憶がある。
他にもフライ盛り合わせなどメニューがあるのだが、
ワシはほぼカツカレーで、他メニューは数回しか注文しなかった。
洋食といえば、キッチンカロリー
カロリー焼きという鉄板に乗った焼肉がじゅーじゅーして美味しかった。
女子アルバイトさんと昼食一緒時によく利用した。
もう1件
キッチンジローという洋食屋さん
ここはお弁当もあって、繁忙期になると昼食を食べに外へ行けないので、
ここのお弁当を良く注文していた。
数量がまとまると、配達もしてくれていた記憶があったが定かではない。
名前はジローだが、ラーメン屋ではない。
ここまで書いていて”あれ?”と思うのだが、ラーメン屋さんを、
利用した記憶があまりない。
中華屋さんで、すずらん通り(旧三省堂書店本店の裏商店街)にあった店。
あとは、名前は忘れたが、半チャンラーメンのお店。
女性は入りづらい雰囲気の店構えだったのは覚えている。
そんな神保町・お茶の水界隈だが、2023年12月にぶらぶら行った時には、
そんな想い出の店も殆どが無くなっていた。
そもそもワシが働いていたスポーツ用品店も1店舗だけになっていた。
当時は10店舗くらいあったのになぁ~
そんな街だが、この店舗(本社)だけは昔からあって健在
隣にAPAホテルがあるのはビックリしたけど!!
時代と共に、街は変わっていく。
だけど、少し寂しい感じがした。
この街で働いていた時には、今のようになるとは想像もしなかった。
スキーブームは何処へ・・・・
今回も麻雀の話はありません。
ぷくぷく
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