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”とりあえず”薬を飲めと

アイアイ病院で、昼前、ようやく順番が来て呼ばれました。

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この時はまだ、数年前に受けた総合病院での甲状腺の結果のように、次の診察で大丈夫と言われて、終わるんだと思っていました。

そして、○日後、二回目の通院。またしても早起きして行き、待って待ってやっと呼ばれました。

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見た目ちょっと派手目な若い女医さんは、かなりかったるそうでノールック医者。

しかも、とりあえずで薬を飲めと言うのです。

不妊治療だから?

甲状腺の薬は、一度飲み始めると、なかなかやめられずに、しかも悪化したり調整が難しく一生飲むこともあると知っていました。

なので、とりあえずで飲みたくないんですけど!!

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でも、これもまた”不妊治療の一環だから”なの?これでまた通院する病院が増えるじゃん。(しかもココ特に嫌)

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ここまで、一分あったのかなぁ。超早口でかったるそうな女医さんは、どうやら「以上!」という感じです。

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どうしても、飲んだ方がいいんですか?飲み始めたら、長く飲まなきゃいけなくなるんですよね?数値は基準値内なんですけど?

聞きたい事は山ほどあったけど、まさかの予想と真逆の言い渡しと、あんまり長く話をしたくない女医さんの空気を読んでなのか、すぐそばのナースさんに、肩に手を置いてくるっとさせられ、出口へと追いやられてしまいました。

いや、それでも強気で聞けなかった私が悪いんだけどさー。やっぱり、混んでいる病院ってひどいなぁ・・・

薬、飲むしかないんだな。妊娠率のためなんだし、仕方ないな。

今となっては、しぶしぶだったけど、それでも自分の違和感と知識をもっと信用すれば良かった。疑問に思った事は、相手がどんなでももっと突っ込めば良かった。

でも、医学的なことなんて、医者じゃなきゃわかりきれていないってのがもちろんあるからと思い、この時はまだ、この一連の出来事のとんでもなさに気付いていませんでした。


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