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私ってこんな人!FG自己紹介リレー vol.6
はじめまして。ファングリースタッフの辻です。
田中さんからバトンをいただいた自己紹介リレーシリーズも、今回でvol.6となりました。私はライター職種ではなく、文章で自分を表現する機会がなかなかないこともあっておもしろい文章は書けないと思いますが、よろしければ最後までお付き合いください。
辻
事業推進部 アカウントマネジメントユニット
銀行→アパレル→Web制作会社とキャリアチェンジ。現在はファングリーのセールスプランナーとして、クライアントへのマーケティング施策の企画提案を通した営業活動やYouTube制作プロジェクトのプロデュースなどを担当。仕事も趣味も、未知への興味が止まらないタイプです。
ちなみに、「6」と言えば落合博満、金本知憲、坂本勇人、中田翔など名だたる有名選手が付けた背番号ですが、個人的には守備の名手、宮本慎也のイメージです(ただのヤクルトファン)。
FUNGRYの“VALUES”で特に大切にしているものは?
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私が6つバリューで特に意識しているのは「コンテキスト思考」です。ファングリーの言葉にすると、「コンテンツの裏側にある背景、前後関係、因果関係、世界観、文脈などを洞察し、表層に囚われず目的から逆算して行動すること」となっています。
クライアントのマーケティング課題をヒアリングした上、一社一社に合わせたご提案をすることが私の主たる業務です。そこで求められるのは「断面的に生じている問題に対する解決策の提示」ではなく、「もっと根本的な課題の抽出」と「それに対する解決策の提示」だと考えています。
ちょっと表現が難しいのですが、相手からヒアリングしたことを100%の完全な情報として受け止めるのではなく、その先にある事実や実態を鋭くキャッチアップすることが重要になります。なぜなら、そこに改善のヒントや担当者が気づいていない課題が眠っているかもしれないからです。
そのためにも、業界理解をはじめとした事前準備はしっかりと行い、なるべくクライアントと近い目線でヒアリングや企画提案することを心がけています。これらは前職の銀行やアパレルでも共通で求められることであり、社会人になってからビジネスパーソンとしてずっと意識してきたことでもあります。
好きな“コンテンツ”は?
この質問に対しては無数に回答の候補が浮かぶほど、興味のあるジャンルが増え続けています(笑)。スポーツ(野球やバスケ)、ファッション、映画、お笑いなどは昔からずっと好きなのですが、最近の一押しは大相撲、植物(園芸)、筋トレの3つですね。一見それぞれのコンテンツには関連性がないように思うかもしれませんが、実は「成長のプロセスを楽しめる」という共通点があることに最近気が付きました!
コンテンツ自体は変わっても、結局はドラゴンボールの悟空やキングダムの信みたいに、修行と実践(バトル)を重ねてどんどん強くなっていく!みたいなものが好きなようです(笑)。
園芸なんかは、以前は時間もかかるし地味な印象を持っていたのですが、最近は「人生を通して楽しめる趣味も持ちたい」という気持ちが強くなり、チャレンジしてみたという心境の変化もありました。自分が育てている植物は、いわゆる珍奇植物(ビザールプランツ)という、主にマダガスカル島や南アフリカ南部、北中南米に自生している“変わった見た目をしている植物たち”です。
室内で育成をしているので、植物ライトを照射し、サーキュレーターを24時間365日稼働させて管理をしています。まだ初めて1年も経っていないですが、家にどんどん植物が増えていっています(笑)。
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率直に言ってかわいい。
こんな感じで多方面への興味と関心が止まらない自分ですが、それについてはファングリーでの業務内容ともすごく共通する部分があると感じています。クライアントの業界、抱える課題、提供すべきソリューションなど、その組み合わせは顧客の数だけあるとも言えるので、案件ごとに新たな発見や学びにつながっていくことが非常に魅力的であり楽しいところです。
面接でも伝えた、自分の“推しポイント”を教えて!
私はグループ会社のブランディングテクノロジーに入社した後にファングリーへ転籍しているので、ファングリーでの採用面接は経験しておらず。転籍時には、代表&所属部署の上長2名と事前面談を行いました。
といってもそこで話した内容は正直まったく覚えておらず、私が好きな野球選手の話で盛り上がった記憶しかないので、何かをアピールしたかどうかは覚えていません。ただ、好きなものや自分がやると決めたことは気が済むまで突き詰めたいという気持ちがあるので、その姿勢が野球の話を通して少しは伝わったのかもしれません(笑)。……と、いいように解釈しておくことにします。
最後に一言
ちょっとだけまじめな感じ多めになってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
これまで登場したメンバーも含め、ファングリーには個性的なメンバーがそろっているので、ぜひnoteを通じてそれを感じていただければと思います。少しでもご興味をお持ちいただけたら幸いです!
社員リレー企画vol.7、次は誰!?
次回はvol.7、背番号「7」といえば“歴代最強ショート”にも挙げられる松井稼頭央。日本人内野手で初めてメジャーリーガーになった選手でもあります。
その7番目でバトンを受け取ってくれるのは、パートナーシップ推進部の宮川さん。普段はライターとして取材案件やブランディング案件に多く対応されている宮川さんは、趣味で格闘技の試合にも出場している「闘うライター」です。
そんな熱い男(漢?)がどんなことを話してくれるのか――。次回もお楽しみに!