私ってこんな人!FG自己紹介リレー vol.5
はじめまして。ファングリースタッフの田中です。
「自己紹介リレー」もvol.5となりました。普段長文を書く機会のない私がライター職の皆さんからバトンを引き継ぐのは少し荷が重いのですが、自分の言葉を発信できるせっかくの機会なので、楽しく書いていきたいと思います。(vol.4で登場した宇佐美編集長率いる広報委員会のみなさんが、きっと良い感じに編集してくれるはず……)
よろしければ最後までお付き合いください。
これまでのnoteでは、DXの記事に登場しました。
実は、ブレイクタイム制度のお菓子やコーヒーをセレクトしていたりもします。
FUNGRYの“VALUES”で特に大切にしているものは?
「オーナーシップ」です。
オーナーシップとは「所属組織や関わるプロジェクトに当事者意識を持ち、自らの仕事領域を制限することなく主体的に率先して行動する」こと。ファングリーのコーポレート戦略室はいわゆる「ひとり部署」であり、代表の松岡さんを除くと私は唯一のコーポレートスタッフなので、「会社のこと=自分事」と考えるようにしています。
メンションされていないチャットも、基本的にほぼ目を通しています。なので、誰かが席にくるときはどんな用件かだいたい見当がついていたり……(怖がらないで)。
「ひとりだから頼みづらいな」と思わせてしまわないように、普段はこんなことを意識しています。
・「とりあえず相談してみよう!」と思ってもらえる関係性を築く
・頼まれる前に気づけるよう、周囲に目を向けておく
・複雑な集計作業を自動化するなど、自分のリソースを空ける工夫をする
AIに任せられる仕事がどんどん増えている現代だからこそ、組織全体に目を配って柔軟に考え、「人間ならでは」の仕事をしていきたいと思っています。
好きな“コンテンツ”は?
普段からさまざまなジャンルをチェックしていますが、他のメンバーと被らなさそうなものを挙げるなら、趣味の登山にまつわるコンテンツでしょうか。登山家Youtuberの動画でルートを下見し、登山地図アプリで直近の状況をチェックして登山計画を提出するなど、自然を満喫するために世の中のコンテンツをフル活用しています。
なかでも、「山と食欲と私」という漫画に出てくるレシピがとても魅力的で、先日真似してみたら絶品でした。山に登らない人も、読めばきっと屋外でご飯を食べたくなるはず…!
面接でも伝えた、自分の“推しポイント”を教えて!
新設ポジションでの採用ということもあり、面接では入社後の業務について丁寧に説明していただいた印象が強く、正直どんな自己PRをしたかあまり覚えていません(笑)。
ただ、代表の松岡さんとの会話を通して、「ここなら新しい挑戦ができそう!」「業務の幅も広がりそう!」と思えたことが入社の決め手になったので、そういった意味では推しポイントは「成長意欲」でしょうか。
役割上、「今はない仕組み」をつくる機会も多いのですが、「やったことがない」を諦める理由やできない理由にするのではなく、ときにはChatGPTに相談したりもしながら「どうすればできるのか」「どのように進めればいいのか」「どのような視点や技術が必要か」を模索しています。
趣味の山登りでも、標高差やコースタイムを記録して毎回レベルアップできるように挑戦を続けているので、「諦めなければ大抵の壁はクリアできる(山頂に辿りつける)」というマインドはプライベート由来かもしれません。とにかくそこに山や壁があったら上りたくなる性格なので(笑)。
社会人歴が長くなるにつれ、怒られることも褒められることも激減していきますが、私は「自己成長できている」という実感がモチベーションになるタイプなので、半年ごとに目標設定と振り返りを行い、成長や現状の課題を確認できるファングリーの人事評価制度は自分の性格と合っているような気がします。これからも「達成感を得たときに口角が上がる瞬間(※ブランドロゴ誕生秘話参照)」を求めて、公私ともに日々成長していきたいです。
最後に一言!
貴重なお時間を使ってここまで読んでいただき、ありがとうございました。
公式noteには、これからもたくさんのメンバーが登場する予定です。このnoteを通して、少しでもファングリーにご興味をお持ちいただけたら嬉しいです。そして、「この会社で働きたい!」と思ってくださる方が、仲間に加わる日を楽しみにしています。
社員リレー企画vol.6、次は誰!?
リレー企画はまだまだ続きますので、次の方を指名したいと思います。
vol.6を担当するのは……note初登場!?事業推進部(セールス部門)の辻さんです!(特に深い意味はないのですが、実は宇佐美さん→田中→辻さんと、こっそり某大学リレーになっていたりします)
辻さんは、野球、相撲、植物など好きなものへの愛がとにかく深いイメージがあるので、どんな熱い話が聞けるのかとても楽しみです。
次回もぜひご期待ください!