国を変えようなんて思わなくていい

若い人たちは口を揃えて言っている

選挙に行っても何にも変わらないよね！

おっしゃるとおり！

ワクチンまわしてくれないし、自然災害増えてるし、親の介護の不安だってあるし、年金も貰えるかどうかわからないし、老後を迎える前に死んでまうわ！！

That’s right！

僕も感じています。

ジリ貧だし賃金は上がらないし格差は広がってるし少子高齢化で税収見込めないし政治家はポンコツぞろいだし

ぶっちゃけ、選挙で国と政治は大きく変わることはありませんでした。何十年も。

ただひとつ、選挙で変わることがあります。

自分が変わります

世界や日本で起きているさまざまな問題や、経済の状況。

そうなんだ。そうだったんだ。知らなかった。

だから、選挙は、投票日じゃなくて選挙の前から選挙です。

国が変わらなくても、選挙の在り方の軸を変えてみることはできる。
自分を変えることはできる。

少し前の日本人は、自分じゃなくて「国」を大切にしていました。

みんなが大切にしているものが「国」という見えない大きなものでした。

家族や自分の命じゃなくて

「国」だけを大切にしすぎた結果

戦争がおこりました

僕らは自分が思い描く、自分の幸せを目指せばいい。

最終的に、日本なんか捨ててしまったっていい。

生きろ

だから僕は投票にいくよ。

（294日）

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