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お墓は本当に奥が深い。「うるう年」との関係

4年に一度のうるう年(正確には少し違うようです)
夏季オリンピックを行う年と一致すると言われていますが、お墓の業界でも関係します。

実は「うるう年」には
一切お墓を建ててはいけない風習の地域が存在する。

上記の風習は地方の沿岸部の地域に多く、関東や関西の人口密集地に上記のような風習はまず存在しません。そのため「お墓を手広く販売する大手の会社でも、この風習自体把握していないのが現状です」

該当地域では1年間全くお墓の受注がない店もあり、
そのため1年間、全く店を開けない方もいらっしゃいます。

駆け込み寺ならぬ、駆け込み墓という現象は存在します。私自身今回「お墓のスペシャリスト」の方に教えて頂き、また一つ知識を増やすことができました😌

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お墓の在り方が変化をしており、従来より地域の繋がりが薄くなってしまった現代だからこそ、事前に情報を集め、行動を起こすことが重要になりました。
親戚まかせではなく「ご本人や家族として、将来どうしたいのか」を考えることが大事だなと改めて感じます😌

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冨安達也 葬儀専門家/葬儀相談/葬儀アドバイザー/終活サポート
こちらは主に寺院、介護施設、行政への寄付等、またコミュニティ運営費として活用させて頂きます😌