「終活や生前整理を促す専門家」は「終活・生前整理はつまらないものである」と述べる勇気を持つべきだ。
**生前に葬儀・相続・生前整理を行う者として
「やらなくてもよいと僕は言いたいわけではない」**
**終活・生前整理は
「向き合い方を間違えると」
「本当につまらないものである」ことを私は伝えたいのだ。**
**調査会社マクロミルによると
「終活を行う理由の80%が、子どもや親戚に迷惑をかけたくないから」という結果が出ている。**
もちろん、それを理由として終活や相続対策を行うことは、別に悪いことではない。しかし「それだけの理由」では単純に本人が「つまらないのだ」
**なぜつまらないのか?
それは終活行うための「考え方」が
「自分自身に向いていない」**
**大切な子どもたちの為ではあるのだが、
それだけでは足りない
子どもとはいえ「他の人に軸が向いている」からだ。**
最近「自分を大切に」「自分軸を確立」させるなどとよく言われる。とても良い傾向になってきたと思う。
**しかし未だに
「終活・相続・お葬式は本人ではなく他人の軸の考えだ」**
**専門家の人たちはまず
「本人自身ための**終活の向き合い方を伝えるべき」なのだ。
ある意味、お葬式やお墓、相続のことを抑えておけば、
**あとは生きた時間・生きたお金のことを考えれば良い。
その方が「単純に楽しい」**
**終活をやるかやらないかでは、
やった方がいいに決まっている。それは終活や相続の
専門家でなくてもわかる。**
だからこそ、専門家は「終活の向き合い方、考え方から伝えるべきなのだ」
**終活や生前整理の専門家は
「残される家族の為に〜」だけを述べる
発信の仕方はもうやめよう。**
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