家族葬の本当の意味を知る。喪主1人のお葬式
最近、お葬式の中でも家族葬という言葉を聞くことが多くなり、こじんまりとしたお葬式が流行りのようになっている。
高齢者が増え、長寿化も進んでいる現代では、歳を重ねるごとに交流関係が基本的には減ってゆく。だから縁がある人たちだけが集う家族葬というものが好まれるのではないかと本質では思っている。
しかし世間では家族葬=費用が安いお葬式と思っている人は多い
家族葬は確かに会葬者が少ないので、全体的に費用が抑えられることもあるがそれは限定的なものである。家族葬とは「決して費用を抑えるためのものではない」
喪主1人の300万円のお葬式を僕は担当をしたことがある
ここから先は
442字
ここでしか語らない葬儀業界の現状や課題も掲載いたします。「購読者の方は終活・相続サポートを会員価格」にてサポートさせて頂きます。
葬儀担当者・故人に対する遺族・大切な知人を無くした会葬者・私自身の親子関係やその周囲の人間関係などを物語感覚で覗いて頂けますと幸いです。
ぼくが葬儀屋さんになった理由:新時代
¥550 / 月
葬儀現場から経験した出来事や家族の絆を感じられるエピソードを中心に物語形式で発信して参ります。「葬儀の仕事を選んだ使命と人との繋がりの物語」
こちらは主に寺院、介護施設、行政への寄付等、またコミュニティ運営費として活用させて頂きます😌