「お葬式の在り方が注目される」テレビ朝日さんに取材を頂きました。
先日テレビ朝日さんに取材ご依頼を頂き、弊社事務所にて取材対応をさせて頂きました。
新型コロナウイルスの状況下で、お葬式に関しての新しいサービスや考えが生まれております。
コロナウイルスでお亡くなりになられた方のご遺族様へ「面会対応プラン」
写真はイメージです。
志村けんさんが3月末に亡くなられ、世間にコロナウイルスで亡くなった方は「面会できずにお骨になって返される」という認知が一気に広がりました。
新型コロナウイルスは特定感染症にあたり、ご遺族も面会ができないのは仕方がないと考える方も多いのですが、やはり一定数の方は「面会してお別れをしたい」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
そこで当社「やさしいお葬式」では諸条件こそございますが、
「新型コロナウイルス で亡くなった方と面会頂けるプラン」をご提案させて頂くことが可能になりました。※東京近郊対応
従来では亡くなったあと、速やかに火葬のみを行っていた状況でしたが、ご遺族のご要望で面会対応ができることになりました。
オンライン葬儀(スマート葬儀)について
葬儀や法事にある程度の人数が集まるということを避けるため、オンラインで葬儀や法事の会場を繋ぐというサービスを開始させて頂いております。
このサービスに「香典」「供花」「供物」「弔電」「返礼品」「記帳」を行うシステムを搭載し、スマートフォンなどで手配ができるようにする内容です。
思い出コーナーなどには生前のお写真などもウェブ上に載せることが可能です。
基本、お葬式や法事は現地に伺い、弔うことが原則です。
この考えはこれからも変わらないと私は思っていますが、従来より遠方のご親族が参列に直接伺えない、海外に暮らしており、簡単に帰国ができないなどの課題がありました。
スマート葬儀は「一つの選択肢」として、根付いていくものと考えております。
やさしいお葬式:リンク
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