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人には「いい意味」で期待しない

東京に来て、2ヶ月が過ぎました。あっという間な気もしますが、内容はかなり濃く、尊敬する方々に囲まれながら日々着いていくことが大変ながらも、学ばせて頂いています。

その中で今回改めて学んだことがあります。それは人に対する考え方です。

期待をしていた人間関係

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僕は独立して色々な方々とご縁を頂いた。ほとんどの出会いが有り難い出会いで自分は運が良い方であると思う。

一方、自分と全く合わない人や勝手な主張を行う人にも出会った。

話せばわかると思っていても通じない相手がいると初めて知った。
葬儀の現場時代も悲しみから気が動転し、こちらに落ち度はなくとも怒鳴る遺族様にも向き合ってきたが「話せばわかる」との考えで、最終的には問題なくお葬式を終えていた。

しかし、ビジネスとビジネスの絡みは「話せばわかる」だけの場面はそこまで多くはないことに気がついた。
これはプライベートでも同じではなかろうか?

気がついたこと

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ここでしか語らない葬儀業界の現状や課題も掲載いたします。「購読者の方は終活・相続サポートを会員価格」にてサポートさせて頂きます。 葬儀担当者・故人に対する遺族・大切な知人を無くした会葬者・私自身の親子関係やその周囲の人間関係などを物語感覚で覗いて頂けますと幸いです。

葬儀現場から経験した出来事や家族の絆を感じられるエピソードを中心に物語形式で発信して参ります。「葬儀の仕事を選んだ使命と人との繋がりの物語」

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