【もらった賞金の使い道はどうする?】公募にハマりすぎると人はどうなるのか? 8
こんにちは、公募大好きイラストレーターのfunenoです。
著者は公募にはまりすぎ、入賞通知を入れたファイルは3冊目に突入しております。これなんでファイリングしているのかというと、その賞が求めている作品傾向を把握するためですね。
公募沼にはまったいきさつ↓(無料記事)
何年も蓄積していくと、その賞が欲しているテイストが、自分なりに見えてきます。でも外すこともあるんですけど。
一度入賞すると、なんだか肩の力が抜けて、続けて賞を取って行ける良い循環が生まれる気がします。
前回は公募の発表がドキドキという話でしたが、今回は発表後に起こるのあれこれがテーマです。
前回記事↓
著者が初めてもらった賞金は、イラスト系コンテストです。
それは高いほうのレターパック(当時たぶん500円くらい?)に入って厳重に梱包され、郵送されてきました。
3000円を送るのに500円かけるとかすごいですよね。
さて、賞金をもらったからには、使い道どうする?
ってなりませんか? 筋金入りの公募好きによる、賞金の使い道をご覧ください。という漫画と文章を、今回は書いてみました。
もらった賞金の使い道は
はじめて貰った賞金は、もったいなくてしばらく取っておきました。
それはJCBのギフト券だったんですが、ギフト券が入っていた紙の封筒を、今も大事にとってあります笑。
時々見返して、幸せな気分になってます。
金券のほか、振込のところもありますね。また、最近はAmazonギフト券で支払いのところも多くなってきてます。メールで送れるから、先方も便利なんでしょうね。こっちも使いやすいし。
金券は店によっては使えないときがあるからね……
ところで、公募は初期投資がある程度必要です。デジタルの場合はプリンタやPC、板タブや液タブ、アナログは画材、郵送なら封筒・切手代などいろいろかかってきます。賞金がまるまるふところに入るわけではないです。
賞金の1割くらいは次の公募準備用に取っておくと、公募サイクルがスムーズに回っていくんじゃないでしょうか。資料を買いたいときもあるかもですしね。あと、特にインク代はかさみますよね。
著者は、紙は、ホームセンターで特売の時に箱で買います。クリアファイルも。
これからの公募界は、遅かれ早かれweb応募のみにシフトしていくだろうと思うので、コストはかかりにくくなってくると思いますが、時には応募コストのことも考えて公募に臨むと、スマートかと思います。