この「事業承継のポイント」ブログを始めた理由
「感動葬儀。フューネ」の代表 三浦直樹です。
社長になって15年が経ちました
ちょうど一年前の昨年、2014年11月にフューネグループ創業60周年記念セレモニーを開催しました。
私自身、30歳で社長となり15年。
45歳の今、気づくと周囲から事業継承の悩みや、
相談を受けることが多くなっていました。
花屋として4代、葬祭業として2代目の"お坊ちゃん"が45歳で、すでに15年社長をしていることに驚かれる方もいました。
日本の社長の平均年齢は57歳と言われます。
その中で、若手の社長としての15年の実績があるという事実。
事業を渡す創業者と、それを受ける、私と年代の近い2代目や3代目からのどちらからも相談を受ける要因が、そこにあるのかもしれません。
経営者は「心技体」のバランスが重要
周囲の経営者の皆さんを拝見していると、
成功する経営者は「心技体」のバランスが整っていると、いつしか感じるようになりました。
その中でも経営者として必要な「心技体」のうちの『技』は、勉強して身に着け、知識として学べるものが多いのです。
自分自身も“20代でこの技を知っていたら”という思いもあり、これから事業継承する経営者、後継者の皆さんへ、
「経営者としての真実」へつながる『技』を、
15年を経た今だからこそ伝えられるものがあると確信しています。
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