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ピンチはパンチで切り抜けろ!アイアンの必殺ショット!!

こんにちは!
ゴルフ楽しんでますか?

最近、寒くてなかなかゴルフなんて出来そうにない・・・わけではなくゴルフがしたくて毎日ウズウズしてます。
はい、ファンクーレです。

私は寒かろうが、暑かろうが関係なしにゴルフの事しか頭にありません笑

さて、今回の100切りゴルフのテーマは「パンチショット」です。

みなさん、パンチショットで打ってますか?

逆にパンチショットって何?って方もいるかも知れませんので、そんな方はぜひこの機会にパンチショットを知っていただければ幸いです。

ゴルフのスコアメイクにアイアンショットの精度は不可欠ですよね。

そんなアイアンショットで、ぜひやってほしい打ち方がパンチショットです。
ここでパンチショットとはなんぞや?という方にパンチショットの説明をさせてください。


パンチショットとは?

パンチショットとは低く・強い弾道で打つコントロールショットのこと。主に以下のようなシーンで使います👇
林の中から低く出したいとき(木の枝が邪魔)
風が強いときに低い球で打ちたいとき
ラフから確実に前に出したいとき
パンチショットを覚えると、大叩きのリスクを減らし、スコアを安定させることができます!

パンチショットの基本的な打ち方

1.クラブ選び
・ 基本は 5番アイアン~8番アイアン を使う(ユーティリティでもOK)
ロフトの立ったクラブ を使うことで、低く飛ばしやすくなる
2. 構え方(アドレス)
ボール位置は「普段より右寄り」(右足寄りにセット)
スタンスはやや狭め(肩幅より少し狭くする)
ハンドファースト(手を左足寄りに置く)で構える
グリップを少し強めに握る(緩むと当たりがブレやすい)
ポイント!
ハンドファーストに構えることで、フェースのロフトが立ち、球が低く出る

3.スイングのポイント
テークバックはコンパクトに!(フルスイングしない)
フォローも低く抑える(手を高く上げない)
体の回転で打つ(手打ちしない!)
フィニッシュを小さくする(ハーフスイングのイメージ)

⭐️振り幅の目安
「腰から腰」くらいの振り幅で十分!フルスイングすると球が上がってしまうので注意。
⭐️ヘッドスピードは落とさずに、しっかり振り抜くことが大事!

パンチショットの練習方法

  1. 1 まずは7番アイアンで「腰から腰」のスイングを繰り返す

  2. ボールが低く出る感覚を掴む(高く上がったら失敗!)

  3. 林の中や風の日に実践で使ってみる!

👉練習場では、「普通のショットとパンチショットを交互に打つ」と違いが分かりやすくなります!

まとめ

まとめ:パンチショットをマスターするとスコアが安定する!
林からの脱出がスムーズにできる
風の影響を受けにくくなる
スイングがコンパクトになり、ミスが減る
100切りを目指すなら、「パンチショット」を覚えておくとトラブル時のリカバリー力が格段にアップします!
ぜひ、次回のラウンドで試してみてください💪✨

最後まで読んでいただきありがとうございました🎵
みなさん、エンジョイゴルフを!!
それではまた🖐️


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