人生は旅 ブログ vol.2
マドリードの生活
マドリードには深夜の2時ごろに着いた為、行動開始は朝9時からにしました。
これはマドリード市のマークです↓↓
ちなみに私の泊まっていたゲストハウスはあのマヨール広場から徒歩1分の好立地な場所にありました。
アエロポート(空港)からアイーシャ広場までのターミナルバス(5ユーロ)を利用し、そこからは2キロほど歩いてマヨールを目指しました。
知らない道を歩くのってなんでこんなドキドキするし、ワクワクするんだろうか?
非日常的な空間に身を置いてみて思うことは常に発見しかありません。
だから旅ってやめられないんだよね。
あ、僕はここで初めて知っていたのですが、iPhoneを機内モードにしていてもGoogleマップは自分のいる場所をしっかりと位置情報として把握していてくれるんですよね。
とても助かりました。
インターネットの発達で海外旅行は、私たちの身近なものになったことをしみじみと感じております。
そういえば、興奮からか全く時差ぼけの影響を受けませんでした。
とても単純な脳で助かります。
ロストバゲージをしたため、手荷物がほとんどなくゲストハウスまですんなりと向かうことができました。(結果オーライってやつですね)
ホテルからの景色です↓↓
この角を右に曲がるとすぐにマヨール広場があります。↓↓
この好立地さに加え、料金もとてもお手頃で3日間の滞在で10000円はしなかったはずです。(日曜日だけ料金が割高なので注意)
マヨール広場の隣には、激安スーパーや、サンミゲルのマーケットもあるので、食費も全くかかりません。
しかも新鮮で美味しい。
日本のものには負けますが
(日本食が世界一です)
そういえばマックもありました。
タッチパネル式で購入に少し苦戦しました。。。
こちらでは現金よりカードが主流のため、マスターカードやビザカードを、数枚持ってきた方がいいと思います。
私はそれに加えて、海外保険に強いエポスカードも持ってきました。
無料で海外保険に入れるなんて、とても有難い仕組みです。
市内はやはり歴史的な建築物が多いです。
入場はしなかったのですが、今は誰も住んでいない王宮↓↓
貴重な絵画や彫刻が展示されているマドリード美術館 ↓↓
18時以降は入場がなんと無料!
観光客がごった返してました。
ピカソの美術館にも行こうとしたのですが、時間が合わずいけず。。。(また機会があったらで。)
巨大な修道院にも圧倒されました↓↓
誰でも無料で入れます。
日本人目線ではわからない宗教の圧倒的に迫力に圧倒されました。
自由に座ったりもできるので、本を読んでいる人や神に祈ってる人が大勢いました。
あまり写真は撮らない方がいいかも。
マドリードは物価が安い!?
マドリードに来て思ったのは意外と物価が安いということでした。
なんとなくヨーロッパは物価が高いイメージがありましたが、私の思うところにマドリードは東京よりも少し観光面においては物価が安いです。
私が毎日食べてたフランスパンなんて1つ50円程でした。(あんなに食べていたのに写真撮るのは忘れました)
スペインのパエリアはとても大きくて美味しかったです。(10ユーロくらい) ↓↓
市内に出てみると至る所にバルを発見します。
大体、始終サッカーを写しているようです。↓↓
さすがヨーロッパです。
サッカーは市民にとってもはや生活の一部で、週末にはスタジアムへ行くというルーティンが彼らにはあります。
僕はいちサッカーファンとしてこのヨーロッパサッカーを観るためにこの地に来たんです。
今回の旅を通じてサッカーの国のサッカーを肌で感じ、考えていきたいと思います。
今回の記事はここまで。
ご愛読ありがとうございます。
次回以降の記事では、マドリードの細かい観光先についてまとめていきたいと思います!
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