【ふなログ463】「抜けるような青空」を仰ぎ見るような日を刻みながら、今日も力強く歩いていく
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今日も嬉しいことがありました。
嬉しいことがあれば
遠慮なく「主観的」に感じまくる。
これ、大事です。
梅雨明けの今日は、
相変わらず日差しが強く
暑い日でしたが、
「抜けるような青空」を仰ぎながら、
それを感じていました。
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たとえ
「束の間」であったとしても、
構わないのです。
まだまだ
やらなければならないことは
山程残っていますし、
越えなければならない壁も山程ある。
これから「暴風雨」のような
日々を送ることもあるかもしれない。
一歩間違えれば
滑落してしまう危機も感じるかもしれない。
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しかし、
じっと耐え忍びながら進んでいけば、
今日のような
「抜けるような青空」
を仰ぎ見る日もあることを
身体の奥底に刻みつけていく。
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3週間後に富士登山。
「暴風雨」に見舞われないことを願いつつ、
気まぐれで変わりやすい
山の天気に一喜一憂せず、
着実に登頂を目指して
登っていきたいと思います。
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人生も同じです。
山の天気と同じく
人の感情は移ろいやすいものですが、
そこに一喜一憂せず、
自分が在りたい姿、自分が目指したい場所、
自分が欲しいもの
そこに向かって
着実に日々淡々と歩き続けることが
大切です。
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その一歩一歩の積み重ねが、
苦難を乗り越えた時に感じる感情を
より大きくしていく。
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乗り越えた時が
「最高」だと言える日まで
「抜けるような青空」
を感じつつも
「暴風雨」に耐え忍びながら
力強く歩いていこうと
改めて感じて身を引き締めた次第。
そこを目指している今も
生きている実感を
噛み締めています。
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それでは、
暑い日が続きますが、
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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