★GW明けに備えて→標語、在り方、気付き 〜ふなブログVol.12〜
まだ読了しておらず、
3/4を読み進めたばかりですが、
「経営はロマンだ! 私の履歴書 小倉昌男」
から得た気付きから、
標語と在り方の目標を追加してみました。
GWの感慨に耽っている暇も
無いので、
せめて総括の代わり、
明けの仕事に入る前に
攻めの標語、在り方、気付きを
書き留めて備えることにしました❗️
▼ 標語:「人生即経営」「経営即人生」
「『全員経営』を目指す」というくだりから、
上記の言葉が脳裏をよぎったので、
私の人生の標語の一つに入れました。
以前から、
「主体的に生きる事と経営は近いのでは?」
という想いはありましたが、
実際に経営者になる、ならないに関係なく、
自身の経済活動を主観的な観点として
俯瞰して捉えると、やはり人生の営みを
「経営」
と捉えても言い過ぎではないのかな、
と気付きと決意を得ました。
→大口叩き気味ですが、
家計のやりくり、世の中への価値提供、
金銭以外の「投資」も含め、
「経営」に全て紐付いているので、
現状はどうあれ、経営者の在り方を
掘り下げ、これからも追求していきます。
▼在り方:「圧巻のセールスエンジニア」を目指す
目の前のお客様から喜ばれる事を目指す
「セールスドライバー」から着想を得ました。
「セールスエンジニア」にしようと思いましたが、
それだけでは言葉として弱めなので、
「圧巻の」を付けました。
(これは、とある方からお借りしてしまった形ですが…)
「人生即経営」に紐付いた在り方であり、
目の前の技術作業をこなすのは「当たり前」、
それ以上の価値提供をお渡しする、
という在り方を追求します。
▼本を読んだ一番の気付き
・窮地に立たされた時、
あえて一歩引いて俯瞰/鳥瞰し、抽象度を上げて
問いを立てる。
・「乗り越えられない壁はない」
と決めて粘り強く取り組む。
これは、「宅急便」が誕生する直前、
ヤマト運輸の前身である大和運輸が、
1975年に業績不振によって窮地に立たされた時、
吉野家がメニューを牛丼に絞って
客を増やしたことに着想を得て、
理想的な運送会社を目指すことをやめ、
大口顧客ではなく
主婦(家庭)を客として絞り、
そこから新しいサービスを打ち立てた
という事例から得た気付きです。
もっとも、「気付き」とは言いながらも、
最近学んだ概念そのものなのですが、
やはり、先人の事例からも学ぶことができ、
「自分の課題解決にも応用できるのでは?」
と感じた次第です。
「私にとっての『牛丼』とは何か?」
を
「私は何を持って覚えられたいのか?」
に置き換えて、
明日からの生活に備えていきます😊👍
さて、寝ます。
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