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【ふなログ754】こんな時こそ忍耐。焦ること勿れ。


先週、久しぶりに風邪をひき、数ヶ月ぶりに発熱。
週の後半はほとんど寝込んでおりました。
マラソンの練習もほぼ出来ず。ジョグ2kmだけ。


9月末で、とあるプロジェクトを終えて、
10/1(火)に1日だけ休暇。
いや、息継ぎ。
私の場合、休暇ではなく「息継ぎ」と脳内変換しています。

しかし、息継ぎのつもりが少しだけ油断したようです。

また最近、なかなか深刻な悩み事も持ってしまい、そいつが一気に襲い始めたようです(暇になるのはだから良くない)。


夕方から調子を崩し始め、一気に倦怠感に。その後発熱。
翌日から新たな現場のプロジェクト初日であるにも関わらず、本当に休みを頂くことになりました。

そのお陰か、熱は1日で下がって倦怠感も緩解。
新たなプロジェクトで業務に就くことができました。


ただし、仕事以外の時間は一気に眠気に襲われ、
未来に繋がることに一切時間を使えない日々が続き、焦りは募りました。

土曜の朝は、他単会(所属していない別の地区)
倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加しましたが、帰宅後一気に昼から夕方まで爆睡。

翌日の日曜の朝は、自単会(所属している地区)のモーニングセミナーでしたが、
体調的に限界を感じて欠席し、昼は娘のピアノの発表会に見学、月2回の勉強会にも出れず力尽きてました。


こういう時に
「何て無駄に休んでしまったんだ!」と自己嫌悪になることは、最近なかったのですが、
今回ばかりは、さすがに自己嫌悪に…なる一歩手前まで来ました。

勉強会出れなかったのは、さすがに痛かった。


ただ、最近色々と環境を変えたり、変わったり
目まぐるしい日が続いたにも関わらず、
こうして記述して振り返る時間を取らなかったのも、疲労の一因であったと考えます。

「書くことは、自己を統合すること」
なんだと考えます。
外界から色々な刺激を受けっぱなしではなく、それを内的にまとめ、編み込む作業としての日記。


本当は毎日書きたい。

必ず、どんなに「ShXt!」と言いたくなる割合が多い日であっても、「おめー頑張ったな!」と言ってやりたくなる瞬間があるので、そこを毎日拾って、自分の機嫌くらい自分で取れるようになりたい。
「自分の尻くらい自分で拭け!」くらいに。

油断すれば
目の前のことに一喜一憂してしまう自分であるからこそ、「在りたい自分」を軸に据え、そこに戻すための日記。


心が折れそうな時こそ
自分に「ガンバレ!」って連呼
頑張ってる人に「ガンバレ!」って伝える。

自分の心がドス黒く感じて厭になる時こそ
「そんなドス黒い俺はどんだけドス黒いんや!」
と、一旦落ち切ってから、笑い飛ばすのも良し
(中途半端は良くない)

何にも進んでいないように感じる時こそ
「それに気付いた今が、正念場なんだよ」
と言い聞かせて腹を括る。


色々と失点が続いた日々でしたが、
得点も実はあったんです。

そんな時こそ、焦っちゃならん。
「起死回生の一発逆転」はない。

小さな積み重ねを大切に。
また、いつものように立ち上がってみます。
やはり、書くと元気が出てきますね。


それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。

【まとめ】
・体調や調子を崩すことはある。しかし、そんな時こそ焦ってはならない
・自分の機嫌は自分で取る。自分で自分の調子を整える言葉は大切
・人生そんな時は何度もあるから、一発逆転を目指さずに小さな積み重ねを大切に、在りたい自分を目指していく

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