最近の接客の話
こんばんは。ご覧いただきありがとうございます。
最近、新規のお客さんとの出会いは、マスク越しです。
当たり前にはなってますから、仕方がない。
でも、みんなお互いに思ってはいると思うけど顔を覚えきれない。
催事などの出会った方と再会の時、
ヒントを探るんです。
「前回もご来店いただきましたよね?」
なんて、ストレートに聞く勇気が無いわけです。
マスク生活がいつまで続くのでしょうね?
先日、面白そうな本を発見しました。
「マスクをする猿」
やむをえずマスクをするという行為は常識化したこと、
顔半分を隠すということが、果たしてどんな変化を人類史に残していくのか?
パンツを履いて隠すという行為になぞって仮説がね、
これからマスクもパンツ同様、口元を隠さず出しているのは
パンツをはかないに等しいほどの意味を持ってくるのかな?
って仮説。
今のとこマスクも、ファッションアイテムの一部とみなされましたからね。
学者の面白い仮説です。
僕は全く考えたこと無いだけに、
これから読むのが楽しみです。