創造推進Unitについて
はじめに
本記事は、「mediba Advent Calendar2021」の 9日目の記事です。
はじめまして。
medibaのフロントエンドエンジニアのかまぼこちゃんです。
私は2021年度下期より
これまで携わってきたauスマートパスに加えて
新たに創造推進Unitを兼任させていただくこととなりました。
medibaには多種多様なプロダクトチームがあり、
元より様々なプロダクトに携わりたいという思いがあったため
今期よりこのような形で兼任させていただくこととなりました。
今回は私が今期より参画させていただいた
創造推進Unitの活動について、紹介させていただければと思います。
創造推進Unitとは
まずは、こちらの画像をご覧ください。
medibaでは、「mediba product lab」というサイトを運用しています。
こちらのサイトでは、medibaで働いているメンバーが考案した現在進行中の新規サービスを紹介しています。
こちらで紹介している新規サービスをはじめ、創造推進Unitでは、サービス開発を社内で活性化させるための取り組みや、社内から出てきたアイディアをプロトタイプにして、社外へ発信をしていく活動をしています。
新規サービスを形にするまでのプロセスには、エンジニアも参加します。
意見交換やデータを持ち寄り、様々な視点からサービス設計を進めています。
創造推進の開発について
使用技術
最近では以下のような技術を使うことが多いです。
・React
・React Native
・Next.js
・Firebase
特に、アウトプットの形式に決まりはなく、
各サービスに最も適していると判断された方法が採用されます。
また開発だけでなく、デザイン領域にも今後活動の幅を広げていこうと
考えており、チャレンジの機会やチャンスが多い現場です。
直近では、冒頭で紹介させていただいたTOTONOIは、React Native(Expo)とFirebaseを使って開発をしていました。
開発メンバーはWebフロントエンドエンジニアがメインなので
ネイティブ独特のカメラ起動やPush通知などの機能や
URLという概念のない振る舞いへの慣れなど
色々とチャレンジしながら開発しました。
開発したアプリは、被験者の方々にダウンロードしていただけるようにiOSのTestFlightやFirebase App Distributionなどでテスト版を配信し、結果から検証や分析を進めています。
おわりに
今回は、medibaの創造推進Unitの活動をご紹介させていただきました。
創造推進Unitでは、提唱者・ユニットメンバーどちらの参加もお待ちしております。
少しでも知っていただき、興味を持っていただければ幸いです。
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