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コーチングセッション#3
今回のテーマは自然な流れで決まっていった。自分の目指すべき方向性の確認とそこに対しての深掘りをすることができた。
自分にとってとても満足度の高いセッションだった。
そう感じた理由と背景を合わせて、記録します。
ネクストアクション
自分が立てたビジョンの背景を言語化するだけでなく、ビジョン達成の道筋まで立てることができたのが大きい。
具体的なアクションまで落とし込むことができると満足度が上がるのかもしれない。
アクションを決めるとき、自然とコンフォートゾーンを出るアクションを選択することができた。でもこれはコーチがいたおかげ。自分で問いを深めてもこうはならなかったと思う。クライアントの背中を押せるコーチ。改めて素敵です。
心のモヤモヤ
満足度が高かったもう一つの理由として、心のモヤモヤが取れたからだと思う。
ずっと心の中にあったモヤモヤ。
それを少しずつほぐしていき、頭では分かっていた考え方を実際に自分の頭で考え、体験することができた。
これは、セッション後の話。自分のモヤモヤを乗り越えることができたプロセスは人の可能性を信じることにつながると思った。
向かいたい方向に行くための手段や道筋は山ほどある。自分が「これができたらな」と思っているものは、その中の一つでしかない。
現段階で難しいなら他の道を選べばいい。準備ができたらその道も使って登ればいい。未完成の道も全部含めて自分であることを受け入れる。
周りの人もそう。今の段階では、その道は選べてないかもしれないけど、目的地に向かうことができないわけではない。あらゆる選択肢は残されてるし、新たな道が出てきても何ら不思議ではないから。
自分の中で相手をジャッジし、限定していまうことが最も怖いこと。
自分も周りの人もいつまでも可能性を信じる生き方をしたいなと思った。
次への行動と心のモヤモヤ。
両方一気に解決する体験は初めてだったので、自分にとって貴重な体験になった。
コーチングを受ける回数が増えるごとにコーチングが好きになっていく自分がいる。
自分が成長するビジョンが見えたり、心のモヤモヤもとれたし、次の行動も決まった。あとは一歩ずつ進み、ひとつずつピースを集めていく。
次回どんな姿でセッションを迎えられるか楽しみ。