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funaku
2024年4月3日 13:23
こんにちは!株式会社funakuインターンの工藤です!今回は、これまでに開催したがまっこ食堂について皆さんに知ってもらうため、振り返りを記事にしてみました。そんな塩竈プロジェクトの情報発信第3回目です!1.これまでの開催を振り返る特に印象に残っているのは、やはり記念すべき第1回目。この日のために小学校はもちろん、市役所や児童館、他施設へのチラシ配布を行ってきました。その甲斐あってか、申し込
2024年3月27日 13:45
こんにちは!株式会社funakuインターンの工藤です!今回は、子ども食堂の開催までに奮闘したインターン生の活動記録です。是非、ご一読ください!「塩釜の第一小学校区には子ども食堂がないらしい」2023年の春頃、funakuは塩竈の傾聴カフェやボランティアを支援し始めていました。しかし、自分たちが何をしていくかを決めかねていた時期でした。塩竈のプロジェクトの方向性に悩んでいたタイミングで
2022年1月29日 12:23
〈登場人物紹介〉2021年7月19日。梅雨が明け、本格的な夏が始まった思えるよく晴れた夏の日。「今日は原付?」「原付です!」funakuのミーティングのチェックインはいつもこのやり取りからはじまる。インターン生の1人、大友萌夏がいつも最寄りの駅まで原付バイクで通っていた。分かっていても毎回同じことを聞くのがミーティング前のお決まりだった。その日のミーティングは第三四半期の経営
2022年1月29日 12:27
〈登場人物紹介〉funakuの初めての地方創生事業。塩竃プロジェクトのリサーチを任されたインターン生2人は、どのようにリサーチを進めるべきか悩んでいた。”塩竃の人達でさえまだ見つけられていない塩竃を見つける”代表である悠介さんから、イメージはジョハリの窓でいう”盲点の窓”だと伝えられた。〈ジョハリの窓の図〉図に表すと右上、「自分は知らずに、他人には知られている要素」を指す。
2022年1月29日 12:28
〈登場人物紹介〉funakuの初めての地方創生事業。塩竃プロジェクトのリサーチを任されたインターン生2人。”塩竃の人達でさえまだ見つけられていない塩竃を見つける”現在のリサーチでは、求められている情報から程遠いようなものしか集められていなかった。ここで、執行役員である谷津さんがアドバイスをくれた。単純なインターン生2人は早速、総合計画を手分けして読み始める。そして、下記のよ
2022年1月29日 12:29
〈登場人物紹介〉funakuの初めての地方創生事業。プロジェクト塩竃のリサーチを任されたインターン生2人だったが、完全に行き詰まっている様子に、代表の悠介さんが塩釜に連れ出してくれることとなった。8月6日、七夕祭り当日。この日もとても晴れていた。賑わう仙台のアーケードを通り過ぎ、青色のレンタカーを借りたfunaku一行は塩釜に向かった。到着した頃にはもうお昼時。寿司屋が日本一多
2022年1月29日 12:30
〈登場人物紹介〉funakuの初めての地方創生事業。塩竃プロジェクトのリサーチを任されたインターン生2人。前回、塩竃に訪れたことでリサーチへの思いが変わりつつあった。そして、塩竈のリアルを知るために、実際に塩竈へ向かい、地域の方々のお話を聞くことにした。楽しみな気持ちはありつつも、正直、怖さや不安もあった。「嫌な顔されないかな?」「これで何も得られなかったらどうしよう」しか
2022年1月29日 12:31
〈登場人物紹介〉funakuの初めての地方創生事業。塩竃プロジェクトのリサーチを任されたインターン生2人。前回は、街頭インタビューを行うため、実際に塩竃に訪れていた。地域の方々と話す様子については、前回の記事を見てもらいたい。本記事では、インタビューを通して感じたことをまとめていく。実際に塩竈へ行くことで感じたこと①明確な「不」を持っている人は少ない住民自身が明確に解決したい
2021年第三四半期の方針として発表された「地方創生事業」。funakuは「地域の不を解決したい」という想いから始まった会社。本業のコンサルティング案件で体制を整え、ようやく地方創生事業に着手できることが決まった。これまで、「funakuのはじめの一歩」として、プロジェクト実施に向けたリサーチの記録を発信してきた。今回はその振り返りを行うとともに、「プロジェクトとfunakuのこれから」
2022年4月28日 17:37
funakuは今期から宮城県塩釜市を舞台に地域の課題解決に取り組むプロジェクトをはじめています。しばらくは本業が忙しくゆっくりとした動き出しでしたが、いくつか進捗もあったりしてPJの現在地として2回目の投稿です!1回目の発信は以下。1. 仕込もうとしていたプロジェクトは思い通りにいかなかったPJの最初の踏み出しは「自分達も一緒に困って考えなければ本当の意味での当事者意識は生まれないのでは?」と